QMA、その他ゲーム以外のことも、つれづれなるままに書いていこうと思います。どんな文章になることでしょうか。
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(統一地方選・前半)奈良県の選択に疑いあり
2011-04-11-Mon  CATEGORY: 医療崩壊
統一地方選挙の前半戦が終わりました。大体予定調和の範囲内と言えそうな結果であり、その意味では「面白みの無い」選挙となりました。今回取り上げる奈良県の知事選挙も同じでありますが、将来に禍根を残しそうな結果となっています。

(開票結果)

292654 荒井正吾 66 無現
223519 塩見俊次 61 無新
60318 北野重一 73 無新

一般的には「関西広域連合」に入っていない奈良県が、今後どのような態度を取るかが争点となっていました。関西広域連合は最近鼻息の荒い橋下氏が推進しているものであり、今回当選した荒井氏は橋下氏に反感を隠そうともしなかったので、大阪で起こっている「橋下対反橋下」のひとつという見方も可能です。しかし争点はそれひとつというわけでもありません。医療問題に関連して、簡単に見逃すべきでないことがあります。

去年11月19日のエントリー

奈良県は産科医の残業代を、訴訟を提起され敗訴したにもかかわらず、いまだに払おうとしていません。残業代を払わないのは法令に対する違反であり、これは地方自治体が(法令を定め、自ら率先して遵守すべきという意味で)やってはいけないことです。そうした奈良県の姿勢に、荒井氏は大きな責任があります。そういえば・・・奈良県は鹿坊主(俗に「せ○とくん」と呼ばれているアレ)のイラストに500万円の値札をつけたとか。鹿坊主のほうが、産科医の労苦よりずっと高く見積もられるというのは、おおよそまともとは言えない判断です。

鹿坊主に500万、産科医の残業代はプライスレス

これで、産科に限らず医師にがんばってもらおうというのは、かなり無理があります。今回の選挙結果は「そうした奈良県の態度を変える必要は無い」という住民からのご託宣であり、住民が追認したに等しい行為でもあります。果たしてそこまでのことが、今回の選挙でどれだけ問題とされたのか。

・・・かなり、疑わしいと思っています。
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