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(さらに原発事故)人が大切にされていない職場
2011-03-29-Tue  CATEGORY: ニュース
このニュースは、皆さんもご存じと思います。真っ先に考えたのは・・・原子力に関して、この国ではまるで人が大切にされていないのだな、ということでした。そういうニュースが多いので、どうにもゲンナリしています。

朝日、26日の記事より

東電、2号機の高放射線量を事前把握 作業員らに伝えず

2011年3月26日 18時32分

東京電力福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)3号機のタービン建屋内で起きた作業員3人の被曝(ひばく)で、3人が作業に入る6日前の18日、2号機のタービン建屋地下で、通常時に比べて異常に高い放射線量を確認しながら、東電は作業員に注意喚起をしていなかったことがわかった。東電は「情報共有が早ければ被曝を防げた可能性がある」と認め、謝罪した。

東電福島事務所によると、6日前の18日、2号機のタービン建屋地下1階で放射線量を測定したところ、作業員の被曝線量の上限(250ミリシーベルト)を上回る毎時500ミリシーベルトだった。

一方、3人の作業員が3号機で作業を始めたのは、24日午前10時半ごろ。作業員には2号機の情報は伝わっていなかった。前日にはなかった水が深さ15センチになっていたが、3人は前日の作業では線量が低かったこと、「タービン建屋は通常、線量が高い場所でない」と思っていたことなどから、水につかって作業をして、局所被曝した。18日のデータが事前に伝わっていれば、作業員らの思い込みを防げた可能性がある。

東電福島事務所の担当者は「情報共有が悪かったために24日の被曝が起きた。おわびしたい。今後は社内の情報共有に努めたい」と述べた。

東電や経済産業省原子力安全・保安院によると、1、2号機のタービン建屋地下にも高い放射線量の水がたまっていることがわかった。1号機では、24日に水を採取して分析。3号機と同様、通常の原子炉内の冷却水より約1万倍強い、1立方センチ当たり380万ベクレル(放射能の単位)の放射能が検出された。

含まれている放射性物質の種類は3号機とほぼ同じだった。燃料に含まれる物質が検出されているうえ、半減期の短い物質が多いことから、原子炉内から漏れ出した可能性が高いという。

2号機の水は、表面付近の放射線量が毎時200~300ミリシーベルトだった。これにより、1~3号機について、今後、配管の損傷などからどういう経路で漏出が広がったのかを調べていくことになる。

(引用ここまで)

必要な情報を、危険な作業を行うスタッフに周知せず被曝させた・・・とてもナンセンスです。環境が悪化している現在において、これで人材を失うことも大きな損失です。対策が遅々として進まないのも、実際作業をする人に対する扱いが十分でないから・・・と言われても仕方ないかと思います。スタッフの食事は一日二食、朝はビスケットと野菜ジュース、夜はレトルトご飯と缶詰。睡眠は毛布に包まって、廊下のような所に雑魚寝と報じられています。まさに「劣悪」な作業環境です。

「大事を済すには必ず人をもって本となす」(「三国志」より)

実に、不条理だと思う次第です。ちなみに、こんな求人もありました。

原発作業員の募集

人が・・・○○のようだ、といえばあまりに不謹慎ですが。しかしそのように考えないと、この募集はあり得ないように感じます。何かが激しく間違っている・・・そう思いました。
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