QMA、その他ゲーム以外のことも、つれづれなるままに書いていこうと思います。どんな文章になることでしょうか。
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(重要)宮崎の一件、誰の咎か?
2010-05-18-Tue  CATEGORY: ニュース
まず・・・これから書くのは極めて重要なことです。現在進行形なので常時注意が必要ですが、今判明していることを中心に書いていきます。

口蹄疫については、皆さんもご存知のことと思います。念のため、こちらでも抜粋します。

ウィキペディアの記事より

そして今、この疫病で宮崎(場合によっては、その他の地域にも害が及びます!)が苦境に立たされています。それについては、こちらで詳しく取り上げられています。

ウィキペディアの記事より

「天漢日乗」様より

要約するとこうなります。

・口蹄疫は4月20日に公式に発生が確認された。以後急激に感染が拡大し、現地の畜産に回復困難な打撃を与え続けている。感染の疑いがあれば殺処分するほかないが、現地のスタッフは人数が足りずとても手が回らない状況。処分待ちの家畜が増えてきており、感染拡大を阻止するのは難しい情勢。
・にもかかわらず、政治主導をうたう現政権はしかるべき対応を怠り感染拡大を後押ししてきた。大臣の赤松某は緊急事態を放置して不要不急の外遊にうつつを抜かし、留守をあずかる者たちも具体的な対策をとらなかった。感染防止に必要となる薬剤すら現地に供給せず、横流しした可能性が言及されている。
・大臣赤松某をはじめとする関係者の責任は重大であるが、彼らは今なお自らの責任に関するコメントを拒み続けている。メディアも彼らの責任を問うべきところ、まったく追及の姿勢を見せようともせず、挙句の果てには他者への責任転嫁に及び始めている。政権側とメディアが結託しての虚偽報道すら、現状では疑われる事態となっている。

まず、現場の惨状についてはこちらをご覧ください。

5月9日朝日の記事より

1週間前で、この状態です。被害は拡大し、ついには非常事態が宣言されるまでになりました。畜産の打撃は消費者にとっても打撃であり、結局は国全体にとっても大きな損失となります。こうした事態が生じた場合、真っ先に「蛇が卵から孵るのを阻止する」ための初動態勢を構築する必要がありました。現政権は掛け声どおり、閣僚自らが陣頭指揮をとり口蹄疫に対応するべきだったのです。しかし現実のところは、こんなお粗末なものだったのです。

・赤松某は帰国後現地への対応に時間を使わず、身内の講演会に顔を貸していた。会場で口蹄疫の話はろくにしなかった。そんなに票稼ぎが大切なのか?
・ようやく宮崎入りしたかと思えば、赤松某は県庁に裏口からこそこそと入り、裏口から逃げるように出て行った。県庁では知事と会談しているが、補償の件も処分地確保の件もまったく実のある回答をせずに済ませた。
・赤松某は議員との質疑応答に際して、「川南町」の読みを間違えていた。また答弁に際して、「私一人いなかったからといって、いささかも支障があったとは理解していない」と木で鼻をくくる態度をとった。のみならず、質問した議員に野次まで飛ばしていた。
・赤松某はこの期に及んで殺処分を「財産権の侵害」とのたまい、反対の意見表明を行った。放置すれば事態はさらに悪化するにもかかわらず、である。世迷言も、ここまでくれば芸術品といえば皮肉が過ぎるか。あまりに頭が悪いので、この一件については責任のある立場から外されることとなったが、これは当然の措置である。
・党幹事長の小沢某は、この問題について他人事のような態度をとっている。宮崎の問題として片付け、後は勝手にがんばれとでも言わんばかり。現状に対する認識の不足か、はたまた別のよからぬ意図によるものか・・・政府与党の無策の理由が、よくわかるというものだ。
・党首の福島某は出身が宮崎であるにもかかわらず、この一件についてなんら積極的な対応を見せていない。外遊中の赤松某の代理であったにもかかわらず、めぼしい成果をあげていない。沖縄のことしか頭になく、地元のためにまったく貢献できていない。

彼らの態度は、どこまでいっても他人事・・・おかげで蛇は卵から孵ってしまい、今では大暴れ。これだけ物証がそろっていれば、容易に「口蹄疫の拡大は、無策無為の政府与党が招いた人災である」という結論を形成できてしまいます。正式に発生が確認されてからそろそろ1ヶ月・・・この無策に対する批判が各メディアから発せられても、当然と思いこそすれ非難する理由はどこにもありません。しかし現実には、まるで政権与党を批判する気配がなく、彼らもまた傍観者として振舞おうとしています。いくつか、知っている範囲で要約します。

・彼らは当初この一件をまるで報じなかった。故意に隠蔽し、全国の読者及び視聴者に必要な情報を伝えるという彼ら自身の義務を怠った。ましてや、その原因が上に記したような政府与党の無為無策であることなど、まったく口にもしなかった。彼らは今でも一部を除き、与党の罪を正面から論じようとせず、ひたむきに隠そうとしている。
・のみならず、彼らは大衆の目を欺くためにスケープゴートを用意し始めた。今週になってようやく各テレビ局がこの一件を報じ始めたが、そこでは口蹄疫を発見できなかった獣医と、日夜対応に追われている宮崎県に責任を擦り付けている。上で書かれたような、与党の面々の野放図などまるで問題にするつもりがない。元総理、森氏のゴルフについては散々悪口をわめいていたにもかかわらず。
・また彼らは(ある意味これが、一番の問題だが)現地に土足で入り込み、現場を荒らしてウイルスを媒介するという絶対の禁忌を犯してもいる。彼らはネタさえ得られれば満足だから、あとで現地がどうなろうが知ったことではないという態度を平気でとる。場合によっては、彼らが感染拡大の元凶になる可能性だってあるのに、その危険性をまるで考慮しない取材が散見される。

メディアは今回の口蹄疫においても、聞き手にとって必要な意見はまるで表明せず、無駄に現地を混乱させる愚行にまで及んでいます。この期に及んで無為無策の政府与党を庇いだてして恥じるところがなく、まっとうな批判に対しては耳をふさいでいる有様。果たして彼らは誰のために、自分の仕事をやっているのでしょうか。こちらでは別件で散々彼らの悪口を流してきましたが、ここでも同じ構図が浮かび上がってきます。売れさえすればあとはどうなってもいいという社会性の欠如、まっとうな批判をしかるべき相手に行わず適当な生贄に八つ当たりする卑怯な精神態度・・・

こうなってしまっては、一つの仮説を疑わざるを得ません。政府与党がメディアを使い情報を統制し、自らの責任を巧みに回避しようと躍起になっている、という仮説。思い当たるふしなどいくらでもあります。なぜ今に至るまで、キー局や全国紙が口蹄疫について大々的に報道しなかったのか。報道するようになったとして、なぜまともな批判が彼らの口から発せられないのか。メディアは経営が苦しいことが多く、何らかの取引があったとして何の不思議もありません。政権党がマスコミを脅すのは、少なくともこの国においては簡単なこと・・・電波を権力が握っている以上、彼らは服従する以外に選択肢を持っていない。
まあ、もしそうだとして、こちらがそのお付き合いをする義理はこれっぽっちもないわけで。今はインターネットのおかげで、故意に隠されていた裏の情報すら簡単に流れ出てきます。知っている人は、この一件の原因と、本当に罰せられるべき者の名を正しく言い当てることができます。つまり、政府与党の怠慢が原因であり、農林水産大臣赤松某その他の責任ある立場に居座るゴロツキ共であることを正しく理解しています。彼らは宮崎を見捨て、この国の畜産を見捨て、消費者(イコール大多数の一般有権者)に仇をなしました。その罪は決して見逃されてはならないし、決して免責されてはなりません。

最後にお願い・・・口蹄疫に関しては、知っている人と知らない人との間の情報格差がかなり大きいです。オンラインはもちろん、必要に応じてオフラインでも、この一件について皆さんの知るところ(知ったところも含めて)を広めていってほしいのです。政権与党の不義は糺されなければなりませんが、そのためには皆が真の敵の名を正しく知ることが必要になります。邪な電波に惑わされない見識を皆が持つことにより、はじめて彼らの罪を購わせることが可能となります。有志が続き立ち上がってくれることを、期待しています。

以下、おまけです。
こちらの日記に、かなり際どいお話が載せられています。

littlepan様の日記より

本文で一部言及した「必要な薬剤を横流しした可能性」に関する部分です。これが本当であれば、問題とすべきは赤松某だけにとどまりません。内閣全体で(イコール政権与党全体で)問題意識を欠いていたことの証となります。この文章ですが、とてつもなく悲しいです・・・これが、生活を守ると公言して憚らず、政権奪取のスローガンとしてきたはずの、現与党がやったことの結末なのです。生活を破壊した彼らの罪は、やはり記憶され続ける必要があります。少なくとも次の選挙までは。

(注意)この内容はかなり際どいので、「その可能性がある」くらいの認識でいた方が無難かと思います。その点にご留意ください。
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コメント

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コメント某プレイヤー | URL | 2010-05-18-Tue 21:55 [EDIT]
いいかげんなソースで扇情的な内容を書くよりももう少し確たるソースを読んで冷静になったらいかがでしょうか。「必要な薬剤を横流しした可能性」などは噴飯物のデマもいいところです。以下のまとめを全て熟読し、さらに余裕があるならば農水省のHPも見ることを推奨します。

口蹄疫対策に関する霞ヶ関の「中の人」のつぶやきまとめ
http://togetter.com/li/19383

自分に都合のいい情報だけを垂れ流してプロパガンダを行ってしまっては貴方が日頃より忌み嫌っている"マスゴミ"と呼んでいる人々と同じですよ。
お返事します
コメントセレネ | URL | 2010-05-19-Wed 08:36 [EDIT]
< 何方かは判りませんが >

貴方が名前を明らかにしていない時点で無視してもいいとも考えましたが、一度だけは許可しました。

引用したサイトは(少なくとも本文は)昔から信用している場所です。多くの方が出入りする場所を「いい加減」・・・ずいぶんな物言いではあります。文章は見ていますが、内部の人間ゆえ言えないことが多いのだと考えました。とくに政治的責任の領域などは、あらゆる意味で「言えない」のでしょう。本心を明かしたければ別の場所でそうしているでしょうし。それに、彼ら官吏にだって責任問題はあるから、おいそれと誰それの責任などとは言えません。

与党の面々については、政治責任を免れません。彼らは「政治主導」を謳っていた以上、この期に及んで他人のせいにしてはなりません。まあ、彼らがそうしたければそうすればいい。その卑怯な言い逃れが、彼ら自身の首を確実に締めることになるでしょうから。こちらは冷ややかに見てやればいいのです。

信じたくなければ、信じなくてもかまいません。しかしこの問題では、必要な情報から疎外される有権者が数多く生み出されてしまっています。報道しないメディアも、理由によっては与党の面々と同じ罪人の烙印を免れません。
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