QMA、その他ゲーム以外のことも、つれづれなるままに書いていこうと思います。どんな文章になることでしょうか。
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新政権の価値を測るものさし
2009-09-16-Wed  CATEGORY: 医療崩壊
表題ですが、他にも争点はたくさんあります。ただ、こちらでそのことを言及するつもりはありません。あくまで医療崩壊に対する処方箋、という見方をするのでご了解ください。

基本的に、先月の選挙の結果は満足のいくものでした。与党の罪を宣告し、罰するという目的は十分達成されているので。ただ、和歌山の二階氏を叩き落せなかったのは残念です。救急の窮状を根性論で片付けようとしたあのクソジジイだけは、生かしておけないと思っていましたから。今後は新政権がどこまでのことをするのか(あるいはしないのか)について、コメントしていくことになると思います。

いくつか、要望することを書いていきます。

① 現場の窮状を理解して、政策を実行していくこと。医師が過労死に直面するような現状で、これ以上現場に負担を押し付けるような政策は、絶対行わないこと。
② 医療費抑制政策を終わらせること。医師を過労死させないことを絶対条件として、国民全体が最低限必要な医療を受けられるだけの医療費を、何らかの形で出し続けること。
③ 後期高齢者医療制度の廃止。高齢者の切り捨てであり、また格差拡大の原因になりえます。医療費抑制を目的につくられた制度は、当然廃止されなければなりません。
④ 現行医療制度の維持と拡大。外資や一部経営者は医療制度を破壊し、自らが肥え太るための草刈り場にしようとしている。その企みを、決して許容しないこと。


これだけのことが出来るのであれば、他の事はとにかく、それだけで新政権を評価する根拠にしてもいいと思っています。今後はこれまで以上に、経済的にいい思いは出来ないと思っています。この国の伸びしろが、それほど残ってはいないことが十分想像されるので。これからは困難を皆がともにし、それでいい社会をつくっていく他ないと考えています。医療制度の維持と拡大は、そのために必要な、最低限の礎です。
アメリカの悪し様を見れば、よくわかります。オバマ氏は大統領となってから、全体としての健康保険制度の設立を目指して行動してきましたが、業界だけでなく国民(!)からの強い抵抗に遭って苦悩しています。反対する大衆のデモで「貧乏人のために保険料なんか払いたくない(かなり悪意のある意訳ですが)」というプラカードが掲げられているのを見て、「何という身勝手な!」と思わされた者としては、「お前たちは彼らを切り捨てようとしているが、将来自分たちが切り捨てられる立場になるとは考えていないのか?」と反駁したくもなります。そうした身勝手の故、アメリカは先進国の中でも貧富の差が大きく、犯罪も多いのです。そんな国の真似事など、するべきではない。

前与党の罪は、医療関係を見ても重大なものでした。何より皆にとって大切なはずの医療制度を破壊しようとした罪は、どのようにしても贖いきれるものではありません。その過ちを正すか否か、実はさして期待していないのですが・・・しっかり見せてもらおうと思っています。
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