QMA、その他ゲーム以外のことも、つれづれなるままに書いていこうと思います。どんな文章になることでしょうか。
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悪い大人には、だまされるなというお話
2009-06-24-Wed  CATEGORY: 医療崩壊
表題ですが、選挙が近くなると、必ずこういう甘い(?)台詞が出てきます。しかし日頃から誰が何をしてきたか知っている者にとっては、別段どうということはありません。嘘だとわかっているなら、この場で嘘だと皆に言いふらせばそれで済む・・・それだけのことです。

今回も、そういう見え透いた嘘が出てきました。

(ここから引用開始)

<10年度社会保障>2200億円削減せず 財務相が明言

6月22日21時53分配信 毎日新聞

10年度当初予算の大枠となる概算要求基準(シーリング)で、社会保障費の自然増分から2200億円を削減するとの従来の目標が、削除される見通しとなった。与謝野馨財務・金融・経済財政担当相が22日、自民党執行部に「来年度は削減はしない」と明言した。社会保障費の削減は、政府の歳出改革の柱の一つだったが、衆院選を控えた与党の圧力で棚上げされることになった。公共事業など他分野の歳出削減方針にも影響を与えそうだ。

政府は06年に策定された、歳出や歳入改革の道筋を示す「骨太の方針06」に基づき、毎年の概算要求基準で、医療や年金などの社会保障費が少子高齢化などで自然に増加する分から、2200億円を削減することを明記してきた。しかし、09年度当初予算で実際に削減できたのは230億円にとどまり、残りは道路特定財源などから削減分の財源を手当てするなど、「一律的な削減は限界に来ている」との声が与党内から強まっていた。

現在、与党内で調整中の「骨太の方針09」は来年度予算の方向性について、「骨太の方針06等を踏まえ歳出改革」と明記。政府はこれまでの歳出削減の姿勢は維持しつつも、予算の「特別枠」を設定し、社会保障費などに重点配分を図ることで与党の理解を得ようとした。

しかし、「2200億円を削減しないことを明確にすべきだ」とする自民党内の反発は強く、22日の自民党臨時総務会でも骨太の方針の了承が得られなかった。このため、与謝野財務相が来年度予算については削減しないことを確約。23日に了承され、閣議決定される見通しだ。【平地修】


(引用終了)

毎年2200億円削減の結果がどれほど惨憺たるものか、皆さんはご存知と思います。医療現場の空洞化は進みましたし、介護の現場も逼迫が著しいです。どちらの業界も、安い給与で死ぬほど扱き使われるスタッフの疲弊がひどく、その元凶としてこの「2200億円」という言葉は記憶されているのが現実です。本来的には、需要の伸びに応じて社会保障費は増えていかなければ、質を維持することなど不可能なのですが。にもかかわらず削減を推し進め、福祉を破壊してきた与党の罪は、いまさら糊塗できる範囲のものではありません。

実際、こういう話が出てきました。

(再び引用開始)

<自民党>「骨太の方針2009」を了承 文案修正はなし

6月23日11時57分配信 毎日新聞

自民党は23日午前の総務会で、経済財政運営の基本方針「骨太の方針2009」を了承した。社会保障費の自然増を毎年2200億円削減するとの骨太06の方針を表向き堅持しつつ、10年度予算編成には適用しないことで決着した。削減に反対する尾辻秀久参院議員会長が求めていた、さらなる文案修正は行わなかった。

公明党も23日午後の政調全体会議で骨太09を了承する。これを受けて政府は同日中に閣議決定する。【山田夢留】


(引用ここまで)

1日変われば、ここまで変わってしまうということなのでしょうか。あるいは、もとから変えてなどいなかったのか。結局与党の方針が「社会福祉の圧殺」であることについては、間違いないと判断していいでしょう。実際彼らの最大のパトロン(経団連)は何かあるたびに福祉の圧殺と消費税「のみ」の増税を主張していますし。献金という名の賄賂で汚染された彼らに、まともな行動を期待するのは愚劣としか言いようがありません。

近いうちに選挙は来ます。彼ら(与党)はこういう詐術を使い、我々の票を毟り取ることを企んでいます。ちょうど小泉氏が数年前、「改革」の美名で議席を搾取したのと同じことです。しかしその「改革」の結末が生活破壊であることを、我々は十分に理解しているのです(毎年2200億円削減、はその結果です)。だからこそ、かくの如き美名に欺かれることなく、自らの生活は自らの行動のみによってしか守れないことを自覚し、正しい行動を起こす必要があります。

数年前、改革を弄ぶ人物の欺瞞を欺瞞と見抜けなかったことが、今回の禍のはじまりです。その誤りは皆の強固な意志によって、修正されなければなりません。それは、絶対に、絶対です。
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