QMA、その他ゲーム以外のことも、つれづれなるままに書いていこうと思います。どんな文章になることでしょうか。
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(大野事件)新しいお知らせ
2008-09-25-Thu  CATEGORY: 医療崩壊
まずは、こちらをご覧ください。先日、自分のところに届いたメールです。

 福島大野病院事件に関する本会の活動にご協力くださいました皆様へ

     周産期医療の崩壊をくい止める会 代表 佐藤 章

 これまで賜りました心のこもったご支援に、厚く御礼を申し上げます。

 無罪判決から一ヶ月、加藤医師の現場復帰も決まりました。
 しかしながら、これで物事がすべて片付いたと考えては、加藤医師も単に医療
に従事する貴重な時期を無駄にしただけになりますし、何より亡くなった方や
そのご家族が救われないと考えます。

 当会としても、様々な取り組みを今後も続けていきたいと考えております。
出産の際に不幸にしてお亡くなりになった方を忘れず、そのご家族を支援する
活動を、当会として新たに始めたいと思います。

 日本の妊産婦死亡率は世界屈指の低さを誇りますが、それでも年間50人ほど、
お亡くなりになる方がいらっしゃいます。残されたご家族は悲しみの中、乳児
を抱え大変なご苦労をなさることになります。来年からは脳性マヒを対象とし
た無過失補償制度も始まりますけれど、その救済の網からも漏れてしまってい
るのが現状です。こうした方々の生活の少しでも支えとなるよう、広く募金を
募り、それを原資に支援のお金をお贈りして参ります。

 ご賛同いただける方の、ご協力をお願い申し上げます。

 口座名   周産期医療の崩壊をくい止める会
 口座番号  みずほ銀行  白金出張所 普通 1516150

 連絡先 : 周産期医療の崩壊をくい止める会 事務局


 perinate-admin@umin.net

 http://perinate.umin.jp/

詳しくは、こちらです。

良い運動だと思います。この事件、医師を国が手錠で脅迫することの愚を満天下に示したものとして記憶されるべきものではありますが、残った遺族の方について何もなしというのはあんまりと思えるものがあります。ただ、こうした申し出が医療側からなされたことについて、大いに異論があります・・・医療によって恩恵を受けてきた患者側が、もっと考えなければいけない事ですが。この重要性(無過失の補償を制度化すること、など)を主張するのは、患者側の仕事ではないかとも思うのですが(もちろんのことですが、そのための対価も考えに入れた上で)。

昔は難しい症例であれば、奇跡でも起こらないと助からなかったはずです。だから、誰も文句を言うことはなかった。しかし今はある程度まで助けてもらえるようになり、運悪く助からないと誰かのせいにするように。現状、医療事故はゼロには出来ません。人為的なミスを減らそうにも、勤務環境が酷ければ限界があります。慰めを求めるのは仕方のないことですが、そこまで医療側に要求出来るほど、この国の患者は医療にお金をかけているわけではありません。まして、刑事責任など以ての外(要求してもいいですが、そのかわり周りから医師がいなくなっても文句は言わないように)!

制度としての慰めは、確かに今は必要だと思います。そうならばなおのこと、この文章の持つ意味をよく考える必要があります。皆で痛みを分かち合う営み、確かに意義があります・・・今日はそんなところで。
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