QMA、その他ゲーム以外のことも、つれづれなるままに書いていこうと思います。どんな文章になることでしょうか。
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○○は消毒、と言えば言い過ぎかもしれませんが
2008-07-06-Sun  CATEGORY: 医療崩壊
今回は、つまらないニュースです。某聖帝様の配下よろしく、あの名台詞を以てする必要があるかもしれませんが、それにしてもこの犯人が自分よりもずっと年上というところに、ため息が止まりません。

68歳男、灯油まいて病院ロビー占拠…「手術結果に不満」と

5日午前6時ごろ、京都市山科区竹鼻四丁野町、愛生会山科病院(菅知行院長、305床)の1階ロビーで、灯油のポリタンクを持った男が「医者を出せ」と騒いでいるのに男性職員が気付き、110番通報した。

男は「火をつけるぞ」と言って約10分間、ロビーに立てこもり、駆けつけた府警山科署員らの説得も拒否して灯油約10リットルを床にまいた。さらに、火をつけたオイルライターを投げたが、同署員がライターを空中でけって着火を防いだ。

同署員が、男を現住建造物等放火未遂容疑で現行犯逮捕した。

発表によると、男は同区四ノ宮小金塚、タクシー運転手徳永隆寿容疑者(68)。「約1年前に泌尿器科で受けた手術の結果に不満があった」と供述しているという。

当時、院内には約200人の入院患者がいたが、大きな混乱はなかった。

(2008年7月5日14時11分 読売新聞)


とりあえず、「現住建造物等放火」の罪について書いておきます。

刑法第108条

放火して、現に人が住居に使用し又は現に人がいる建造物、汽車、電車、艦船、または鉱坑を焼損した者は、死刑または無期若しくは5年以上の懲役に処する。


詳しい方には必要ありませんが、殺人罪と同様の重罪として規定されています。実際この事例、火がついてしまったらどれだけの人間に危害が及ぶかわかりません。未遂で本当に良かったと思います。

前回「クソ患者」と書きましたが、まさにその典型です。手術は患者側の同意があって、ようやく行えるものです。同意しておきながら、不満があれば暴れまわるのは、どう考えてもクソ患者としての非難にしか値しません。患者として、手術の危険性について説明を受けておきながら、その危険を医療側のみに押し付ける態度も然り。結局、医療側は初めから手術など、しないで放置した方が良かったのかもしれません。

それにしても・・・この人は自分の倍近く年をとっています。その割に、人間的な思慮がかなり欠落しているように思います。こんな年のとり方は嫌だと思いますが・・・こんなニュースが出てくる以上、その数十倍は同じような事例があるのかもしれません。それを思うと、とても嫌な気持ちになります。先生方が歩いているであろう心の荒野は、果てしないものでしょう・・・救いのない話です。

最後に一言・・・こうは書いてみましたが、皆同じような要素を抱えて生きています。誰だって、何かのはずみでこうなってもおかしくないのです。それだけは、しっかり理解する必要があります。
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