QMA、その他ゲーム以外のことも、つれづれなるままに書いていこうと思います。どんな文章になることでしょうか。
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資格なき者のきれいごと
2008-01-15-Tue  CATEGORY: 医療崩壊
最近、救急医療に関するニュースが相次いでいます。トピックは大阪の特定地域、ということですが・・・死肉を漁るハイエナのようにわらわらと集まってくる様は、横並び以外に能のないこの国のメディアにはよくあることだと思っています。その低能ぶりも相変わらずで、今になっても何が問題かわかっている雰囲気がありません。まあ、彼らが学ばない種族であることは、今に始まったことではありませんが。

しかし、それ以上に問題なのは・・・自分がどれだけ現場に害毒を垂れ流してきたのか、全く自覚がないところです。そちらの方が、より罪深いと断言しておきます。

昨日の朝日から引用

一見、なるほどと思わせる文章ではあります。しかし重要な部分が欠け落ちてしまっています。それは・・・医療をメディアが破壊してきたという、彼らが真っ先に自己批判すべき恥部です。

この文章、最初で国の政策には問題があると指摘していますが、それ以外にはほとんど触れられていません。医療崩壊の原因はいろいろあります・・・確かに政治や行政に起因する問題は多いです。しかしそれだけではなく、むしろ社会のありようにこそ、その原因を求めることができてしまうのが現実です。そちらを故意に無視し、隠蔽するために、国を槍玉にあげてみせる、というのは卑劣な態度です。
この国において、勤務医の労働環境はずっと前から劣悪であったと聞き及びました。それにもかかわらず現場に踏み止まってきたのは、彼らの善意によるところが大きいのです。救急などは特にそうで、ボランティアでの労働奉仕により、ようやく現場が機能していたのです。その現場に対し、メディアが一体挙って何をしたか。些細な問題をさも大事のように取り上げ、何かあったら「医療ミスだ」「病院は金儲けしか考えていない」などとありもしない台詞を喚き散らし、医師をクソナエさせ、現場を立ち去るよう仕向ける。
その過程で、メディアは社会に激しい害毒をもたらしました。メディアはろくに調べもせずに何かあれば医師のせいにしてきましたが、最近はこれに患者が同調するようになりました。医療不信などというありもしない言葉を流行らせ、患者側が医師に敵対的な態度をとるよう仕向けたのは、紛れもなくメディアです。最近特に多くなった医療現場でのトラブルですが、その原因は患者側の過大な要求と尊大な態度であるといったことが、ずいぶん目立つようになりました。患者の質を低下させるのに、この国のメディアは大きな役割を果たしてしまっています。

せっかくなので、最近どんな文章をメディアが垂れ流してきたか、列挙していきます。

朝日のバカ記事1
朝日のバカ記事2
朝日のバカ記事3
朝日のバカ記事4

これらの文章に共通するのは、医療サイドに対する悪意ある報道姿勢です。もう現場に余剰の患者を受け入れる能力がほとんどないのは、ここ数ヶ月の同じような事件で立証済みのはずですが、にもかかわらず「拒否」という単語を乱発し続けています。もう「受け入れ不能」なのです・・・それが、今になって全くわかっていないのは、彼らがいかに現実から学ぶ能力を持っていないかの証明です。
その他にも、悪意ある書き方が目立ちます。救急医療の実態を「看板倒れ」と表現してみたり、消防側の発言を「病院からまた断られるかもしれない」と書いてみたり、果ては「もうからない中、無理して患者を受け入れる必要はないと考える病院が出てくる」「補助額は、患者がゼロでも何人受け入れても同じだ」など、明らかな侮辱も含まれています。救急はもともと採算がとれず、これまで公益重視で受け入れてきた医療機関の言い分を完全に無視した表現は、実に罪深いものです。

結論を、ここに記します。

この文章は、医療現場を恣意的報道で故意に破壊してきた、薄汚いメディアが書く資格のないものである。彼らはまず、自分たちが医師及び医療に対して、どれだけ悪質な攻撃を行ってきたかの痛切な自覚と自己批判から始めるべきである。自己批判なき文章をどれだけ書き連ねようが、彼らの罪は洗い流されることはない。

ここでは朝日を腐しましたが(格好のネタを提供してくれた、という点の評価だけはします)、他のメディアも同じようなことを繰り返しています。毎日は大淀の一件について、未だに虚偽報道の罪を贖おうとはしませんし、産経は去年末、数々の悪質な報道で医療側を故意に貶めました。その悪と罪については、決して忘れないようにします。皆さんも、自分が利用する媒体について、過去どのような罪に手を染めたか、しっかり見ていくことを忘れないでください。
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コメント

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コメントゆき | URL | 2008-01-15-Tue 20:20 [EDIT]
こんにちは。
私ナンバーズやってるんですが、誕生日や
車のナンバーで運まかせで買ってたので、ぜんぜん当たりませんでした。でもナンバーズって風車板で抽選するんで、
発射のタイミングが分かれば当たるんですよね。
私もこれ使ってからかなりの確立で当たるようになりましたよ。
ではまたで~す。
http://go.2ch2.net/u/FWp8ho
強者が弱者を苛めるのは今に始まったことじゃない
コメントKZR@シェーラ | URL | 2008-01-15-Tue 22:50 [EDIT]
とは言いたくないんですが、
明らかに医療に携わる方々が報われないどころか
圧倒的に不利になるような文章ですね。
一方的に全てを「ミス」とか「拒否」で片付けてしまう姿勢は
真実を伝えることとは矛盾してるようにしか見えませんね。

また、全てのマスコミに関わる方々がこういう姿勢でなく、
中にはセレネさんのような訴えを書きたい人だって
いるのかもしれませんが、
結局書いたところで得になる記事にはならない上に
「何て記事だ」と反発する声が多くなるでしょうし
多勢に無勢と判断せざるをえない状況が
今の世の中にはあるのかもしれません。
このあたりはあくまで個人的推測ですが。

「ペンは剣より強し」のはずなのに
ペンが正しく使われていないのは
悲しいですね。
お返事します
コメントセレネ | URL | 2008-01-16-Wed 20:10 [EDIT]
< シェーラ様 >

来てくださって、感謝です。

メディアについての問題は、確かに多いです。基本的に勉強不足で、それを補おうとすらしません。無知なまま、適当な文章を書きなぐって、それで終わり。職業的専門家の行動規範とは逆なので、今ではすっかり医師の先生たちも見下げ果てています。

これとは別の問題もあります・・・この問題、突き詰めて考えれば、医療破壊政策を続ける国と与党の批判が必要になります。所詮「犬」でしかない彼らメディアに、それを期待するのは董卓や呂布に忠義を説くと同様、愚かしいことと考えます。適当な標的を作って決め打ちの文章を書くのは、これまたいつものパターンです。

とはいえ、その責任転嫁の対象が医師、というのは実に不快です。まあ仕方ありません。彼らがそういう態度であり続ける限り、何かあったら真っ先に見捨てられるのはメディア関係者です。せっかくだから、まず彼らから「たらい回し」にして差し上げるのも宜しいかもしれません。これが本当の因果応報、です。

・・・お粗末でした。
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