QMA、その他ゲーム以外のことも、つれづれなるままに書いていこうと思います。どんな文章になることでしょうか。
月の光に照らされて
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金の使い方を知らない自治体
2008-02-28-Thu  CATEGORY: 医療崩壊
表題ですが、そのまんまです。安く買い叩こうとすれば、当然のごとく裏目に出ます。人、それを銭失いという・・・なんて、某マシンロボ風に表現してみました。

まずは、こちらの文章です。

重症救急撤退を通告 札幌市産婦人科医会 市に「夜間の負担増」(02/27 07:19)

札幌市の産婦人科の救急医療で、重症患者を診る二次救急を引き受けている札幌市産婦人科医会(遠藤一行会長)が「各病院の負担が重く、これ以上は担いきれない」として、二次救急からの撤退を市に申し入れていたことが、二十六日分かった。市は医師や住民による協議会を三月中に設置し、負担軽減策を話し合う考えだが、同医会は具体案が出ない場合は、九月で撤退すると通告している。市内では現状でも妊婦のたらい回しが起きており、撤退となれば、市の産婦人科救急に大きな影響が出そうだ。

札幌市の各診療科の夜間、土日・祝日などの救急体制は《1》軽症者を診る初期救急《2》初期救急の医療機関から重症者を受け入れる二次救急《3》より重症な患者を二十四時間受け入れる三次救急-に分かれている。このうち、産婦人科は同医会所属の医療機関のうちNTT東日本札幌病院など九医療機関が、二次救急に加え、夜間(午後五時-翌日午前九時)の初期救急も担ってきた。

担当医師の負担が増えたのは、産婦人科医の減少で二次救急を毎日交代で引き受ける医療機関が、四年前の十四から五カ所も減少したため。各医療機関の担当回数が二週間で一回から一週間で一・三回程度に増え、担当医から「産婦人科は慢性的な人手不足で、受け持ち患者の診療と出産で手いっぱい。これ以上、救急を分担できない」と、声が上がった。

このため、同医会は二○○八年度に向け、市の夜間急病センターに夜間の初期救急を診る産婦人科医を置き、初期と二次を分離するよう市に要請した。遠藤会長は「センターで患者を振り分け、子宮外妊娠や早産などの重症患者だけを二次救急に送れば、医師の負担が大幅に軽減される」と説明する。しかし、市は新年度予算案に、二次救急医療機関への報酬の一千万円増額を盛り込んだものの、センターへの産婦人科医配置は見送ったため、医会として撤退を申し入れた。

市医療調整課の飯田晃課長は「夜間急病センターに産婦人科医を配置すると、約七千万円の予算が必要になる。財源が限られる中、住民合意を得られるだろうか」と説明。三月中に協議会を設置し、負担軽減に向けた代案を話し合う。

医療機関に二次救急を担う法的な義務はない。撤退が決まった場合、市が個別の医療機関に担当を依頼しなければならず、三次を担う市立病院や、市の依頼に応じる一部医療機関の負担が増大するのは確実。最悪の場合は救急体制が崩壊する恐れもある。

遠藤会長は「医療にどうお金をかけるか、市と住民で考えてほしい」と話している。


原文はここです。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/78393.html

この件については、産婦人科医会の主張が正しいです。特に産科が瀕死の状態であることは、事情通なら皆知っています。戦力の強化と役割の分担は、現状を考えれば極めて重要かつ有効です。何しろ、札幌は180万の人口を抱えています。しかも、周辺の自治体から救援の要請が来る可能性がとても高い場所のはず。現状のまま何もしなければ、いずれ破綻するのは目に見えています。
しかし何もわかっていない札幌市は、たった1千万円で現場の医師たちを買い叩こうとしました。この点でもう既に、終了のお知らせと思った方がいいかもしれません。その1千万円で、医師の負担がどれだけ改善されるのか・・・まず無理でしょう。適当にお小遣い程度の報酬をちらつかせれば、どこかの野良犬よろしく飛びついてくると思っている時点で、行政の質は知れたものです。札幌の現状がこの程度だとすると、本当に北海道は危機的状況なのかもしれません。何せ、行政の危機感がまるで感じられないので。

行いには、原則として対価が必要です。ケチっている時点で、そういう自治体は救われる価値がないのかもしれません。とりあえず、最後の一文を、よく噛み砕いて読んでいただければと思います。

今日は、もうひとつあります。こちらです。

奈良県:常勤医に分娩手当、1日5000円--県立病院など

◇過酷勤務、見兼ね

奈良県は4月から、県立医科大病院(橿原市)などでお産を扱った産科医らに分娩(ぶんべん)手当を支給することを決め、08年度予算案に関連費用約2億9000万円を計上した。27日開会の定例県議会に提出する。

過酷な勤務が産科医不足の原因と指摘される中、医師の離職防止と欠員を補充しやすくすることが狙い。県立医科大と、お産を扱う県立奈良(奈良市)、三室(三郷町)の計3病院の産科常勤医を主な対象に、分娩を扱った日数に応じ、1日当たり5000円(休日・夜間は7500円)を支払う。緊急手術となり、他科の医師が応援した場合は、応援医師にも同額を支払う。県は、県立医大と県立病院の勤務医の給与も初任給で約1万円増額させる方針。【中村敦茂】


原文はこちらです。

http://mainichi.jp/kansai/news/20080220ddf041040026000c.html

奈良といえば、大淀の一件があった場所です。そしてもうひとつ、医師の待遇面で大きな問題があることも知られてしまっています。

http://www.asahi.com/special/obstetrician/OSK200612090043.html

労基法無視の労働環境が常態化していることは、医療問題を理解している人なら誰でも知っています。それにしても、この県は正当な権利としての賃金支払を拒絶し、こんな小手先でごまかそうとしているのですから、こちらも終了フラグを認定する必要がありそうです。自分が医師なら、こういう地域で働こうという気には、まずなりません。行政が医師を粗末にするのは、住民も同じようなものだからと簡単に推測出来てしまいます。そういう地域で、身を粉にしてまで働く意義が、どうしても見出せないでしょうから。
結局、お金の使い方が悪いと、何をやってもうまくいかないということです。国だけでなく、自治体レベルでも、行政は医療など不要と宣言したに等しいです。その場合、遠くない将来、これらのケースのように、医師に見捨てられます。そうならないだけのことを、しなければいけません。それは、ほかならぬ住民の仕事です。住民は自治体のお偉方とは違うということを、具体的な行動により示さなければ、待っているのは不毛の荒野です。

そうならないだけのことを、住民は出来るのかどうか。これから先は、もっと厳しいレベルで問われるでしょう。署名だけしてもダメ、その先に必要なことがあるということを理解する必要があります。
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確かに存在する、波
2008-02-27-Wed  CATEGORY: QMA
今日は割と頑張れました。難しい対戦ばかりでしたが、タッチの差で勝っていたこともありましたし、対戦相手の選択に救われた試合もいくつかありました。全体的に、前作より激しい対戦が多いです。まだ始まったばかりで、ドラゴン組にいるのは本当に実力者ばかりなので・・・時間がたてば、自然に前作の水準へと近づいていくのかもしれません。それまでの間に、どれだけの数字を残せるか、です。

最初の2日間、全く何も出来なかったことを考えると、今は相当いい数字ではないかと思います。もう多答中心で臨めますし、他のジャンルにも切り札が1枚確保されているので、立ち回りには不自由しないはずです。まあ、普通に学多という事になると思いますが。今は☆の回収に、力を入れる段階です。あと、ペットの育成にも忙しかったり。各色、各種類にアイテムが配布されているようで、早めにあらかた取ってしまいたいなんて。

昇格試験は、ひとつの壁です。勝てる人はいいのですが、それが大変な人にとっては、この状況、まさに生き地獄のように思えます。何しろ、何回やっても上積みがないのですから。そういう状態を続けるのは、確かに辛いことです。果たして、この昇格条件(特に大魔道士と賢者)、良い決定事項だったのでしょうか。改定は、行われる必要があるのかもしれません。

まあ、まだ1週間ちょっとです。少しずつ、見えてくるものがあるかと。どういう状況で落ち着いてくれますことか・・・ハードルは、適切なレベルにあるのが、一番好ましいです。

今日の衛星、NBAです。最後は3点シュートが奇跡的に決まる・・・いいモノを見せていただきました。こんなことって、あるもんですねぇ・・・
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そうだ、我々が待ち望んでいた○○○だ(久々に)!
2008-02-26-Tue  CATEGORY: QMA
表題ですが、久々のヤマトネタです。沖田艦長ではありませんが、新作の登場を待っていたのは、確かです。先行稼動のラウンドワンで1週間、そして今日からは同志社前で宝石を収集することになります。今作も、皆さんよろしくお願いします!

さて、最初にすべきことは・・・引継ぎアイテムの確認です。500マジカしか引き継げないということで、前作のうちに買えるだけ買った人が正解だったわけです。まあ、マジカは普通にたまっていくはずなので、同じことかもしれませんが。自分は新登場の、割とカッコいい服装でチャレンジしています。上下揃って、いかにも異国からやってきた賢者、といった感じです。コンタクトは使用可能なので、チビキャラだけはメガネをはずしています。タイトルホルダー御用達の冠は、今回引き継げません。頑張って今作もゲットできるようにしたいものです。

対戦上重要なのが、☆を増やすこと。当初即答系のみなので、アニ○×から中心に強化を開始しました。上級になってようやく多答が使えるようになり、そこからは学多に乗り換えています。早期の実戦化が、人に先んじるための重要条件です。しかしそれにしても・・・皆さんの昇級ペース、なかなか落ちません。時間のある人は、本当に羨ましいです。

今、ようやく大魔道士です。順調にいって、3日後に賢者のはずですが・・・昇級試験が、案外難しかったりします。今日大魔道士になるのに、4戦必要でした。今はまだまだドラゴン組が濃密な状態なので、苦労するときは本当に苦労します。賢者のイベント、今回は何か面白いことが起こるのでしょうか、それとも・・・?

検定は、あまり重視していません。高い点数を取る、というのは面白い目標なのですが、今はまだその時期でないと思っています。もっと自分向きの検定が見つかったら、その時は熱中しているかもしれませんが。先生のコンプリートは、それを思うと難しそうな雰囲気です。

最後に情報です・・・ラウンドワンは、現在予習1回です。同志社前は、現在2回。設定を考えると、やはり同志社前に行く確率が高くなってしまいます。雨や雪など、状況が変わればラウンドワンに足を運んでいると思いますが。難しいのが、AnAnとの兼ね合い。イベントが目白押しなので、無視はできないのも実情です。さて、どうしたものでしょうか?

最後に、リエル・・・装甲強化した、スーパーリエルの誕生かと思いましたが、意外に脆かったようです。しかも一発レッド・・・もう何も申し上げますまい。
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QMA4、今日で最後なので
2008-02-25-Mon  CATEGORY: QMA
まとめという事にします。既にラウンドワンで新作を開始していますが・・・自分のホーム(同志社前ゴールド)も明日入れ替わる予定なので、問題ないかと思います。

最終データは、こんな感じです。

973-262-81-21 (186-49-28)

勝率 → 60.8%
連対率 → 77.2%
決勝進出率 → 83.6%

正解率(総合) → 85.99%

ノンジャンル → 83.11%
アニゲ → 83.46%
スポーツ → 85.51%
芸能 → 79.65%
雑学 → 85.56%
学問 → 92.57%

参考 → 学問多答は91.18%

今作における「このキャラといえば」の結果ですが、満足しています。紫、クララともに、1位はおおよそ誰か見当がついてしまう展開でしたが、無事ランクインということで、皆さんの「愛の一票」に感謝することしきりです。ありがとうございます。自分なりに、講評など。

紫部門ですが、2位は上出来かと。自分の能力から紫を取ってしまうと、ほかがかなり手薄なだけに、内心「負けられない」気持ちが強かったのですが。このジャンル、皆さんだいたい正解してくるところがあるので、一歩先を行こうとすると、とても努力が必要だったりします。昔見た単語でも、最低一度は見ないと思い出せないのが現実。次回作でも、しっかり正解して数字だけはキープしていきたいものです。
クララ部門ですが、だいたい落ち着くべきところに落ち着いた印象です。他の4名が超有名人なので、5位は納得の順位でした。遊べる回数があまりない中、皆さんに記憶されづらいところが辛いのですが・・・また新作でも、記憶に残る何かを示していけたらと思います。それにしても、どうして毎回毎回、クララは激戦になるのかなぁ・・・なんて。
切り札部門ですが、2種目で1位でした。学多は通常のトーナメントその他で、嫌と言うほど選択しているので、素直に嬉しいです。他の皆さんも高い精度を誇っておられる中、印象の点で上回れたのはくま3初期からやり込んだことの成果だと思います。まだ難しい問題はたくさんあるので、こちらも他に影響しない範囲での強化が必要です。アニ○×は・・・ソラリスで代表になれた、あの1点差が大きかったと思います。実はよく自選択で間違うのですが(汗)。凝り性なので、なかなかやめられません、ハイ。

新作では(もう始めていますが)これまでの延長線上に、何か新しいことを試したいと思います。16日のAOU杯で起動していますが、早速重要な戦訓を見出してしまいました。時間を見つけて、対策しておきたいものです。

新作については、また明日書いていきます。それでは・・・
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現場から人が消えるのは、そういう社会だから
2008-02-23-Sat  CATEGORY: 医療崩壊
長い間空けてしまいまして、恐縮です。今週の話ですが、これで一区切りにするつもりです。

いきなりですが、こちらです。

最近、春野ことりさんのブログや、あかがまさんのブログなどを見ていると、医療現場の人たちの悲鳴とも言うべき警告が伝わってきます。日本の医療が崩壊しつつある、それを救うのは第一義的には政治の仕事でしょうが、底流には現代の私たちの心のありようが関係しているように、私には思えます。その底流を言葉にすれば、「非寛容で他罰的」ということではないでしょうか。
ある妊婦が出産時の障害で死亡しました。1万例に1つというほどの稀な症例で、医師の処置は通常の基準では問題ないと思われたのに、結果としては死亡を招きました。医師は業務上過失致死罪に問われて逮捕され、公判は継続中ですから、医学的な事実関係は私には判断できません。しかし長く信頼されていた医師は墓前に土下座して謝罪し、廃業に追い込まれました。遺族は「稀な症状だから止むをえなかったというのは、死者に対する人権侵害だ」と述べています。
出産に限らず、私たちは絶えず病気やケガと共存しながら生きています。だからこそ健康に暮らせる喜びがあるとも言えます。医療は進歩し、よい薬も出来ました。しかし新しい手術法が定着するまでの間に失われた命もあるでしょうし、よい筈の薬も、ときには薬害を引き起こすこともあります。だからといって新薬を開発しなければよかったとは言えないでしょう。最近気になるのは、「事が起きてからでは遅い」と、早め早めに安全策に逃げ込む防御的な風潮です。それが非寛容で他罰的な傾向への対策であることは明らかです。
出産に一定率の危険が避けられない以上、安全第一に考えれば、医者は産科医にならず、病院は産科を閉めた方が安心ということになります。さらに暴論を言えば、すべての女性は出産をしない方が安全なのです。なにしろ「事が起きてからでは遅い」のですから。
この問題は、つまるところ、人間の生命をどのように考えるかに帰着します。生命には必ず死があることを忘れず、健康に長く生かしてくれる現代の医療に感謝するか、それとも監視を強めて、あくまでも完全を追求するか、ということです。ミスがあるたびに、責任者は「二度と繰り返しません」と頭を下げます。あれは何か意味があるのでしょうか。私はミスをしない人間を見たことがありません。人間にできるのは、人知を尽くして危険を少なくすることだけです。
今これを書きながら、「文明の尊厳死」という不気味な言葉を思い出していました。人類の生存には、一種の「蛮勇」と「感謝の心」が必要なのではないでしょうか。


原典は、こちらにあります。

志村建世さんのブログ

医療に関する暗い現状の、特に根本的な部分をズバリ言い当てておられます。ダメなものは、ダメなのです。にもかかわらず、現状ではとても不可能なことまでやってみせよと要求され、失敗すれば鞭で脅迫される。そういう社会の現状こそ、医師が何よりも深く絶望するものです。そして、だからこそ、この国で医師がどんどんいなくなっていくのです。そのことが理解されない限り、この流れが止まることはないでしょう。

またこの文章でも言及されていますが、福島で発生した産科医不当逮捕事件における患者側の処罰感情については、やはり自分は賛同しかねます。一つ前の日記でも書きましたが、もう不必要に医師を間引く余裕なんてありません。そのことに対する理解力が、どうも十分ではないように思います。

最近のトピックは「救急における、患者受け入れ不能」です。これを故意に「たらい回し」と呼んでみせ、悪意ある報道で要らざる医療不信を煽るメディアは、確かに重罪人です。しかしメディア以上に、何かあるたび医療側を攻撃してきたのは、ほかならぬ一人一人の患者です。果たして、そうでないと断言できる人が、この国にどれだけいるのでしょうか。最低一度は、自問自答すべき命題であると思いますが・・・その問いに耐えられるだけの魂を、果たしてどれだけの人が持っていることでしょうか?

最後に、聖書から知る人ぞ知る一節を引用して、終わりにしようと思います。

あなた方の中で罪がない者から、この女に石を投げなさい

社会の風潮として、他者の行いに正しい評価が出来ない傾向が、ずいぶん強くなったように思います。他人は平気な顔をして叩くくせに、自分は人に叩かれるのに耐えられない。まあ、人を叩いてみせるのは、その実己の魂の弱さを晒すのと同義ですが。そうでない人物がもっと多くならないと、医療に限らず、どの世界も逼迫していくことになるでしょう。

人が罪を犯すのは、仕方ありません。それが、人の生きている意味だから。しかし罪を贖う営みのない者に、救われる価値がないのもまた事実です。贖罪の儀式は、まだこれからも続きます。それは、絶対に、絶対です。
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個人の処罰感情が許されるだけの、余裕はもうありません
2008-02-19-Tue  CATEGORY: 医療崩壊
昨日の件について、続きを書こうと思います。自分の事情で数日日記が途切れます。その後も1つ続きを書いて、それで終わりにするつもりです。主張の中身は、表題の通りです。もうこの(医療の)現場には、個人の処罰感情を受け入れるだけの余裕なんて、ありません。それが、現実です。

まず、こちらをご覧ください。

http://lohasmedical.jp/blog/2008/01/12.php#more

福島で産科医の先生が故なくして逮捕された件ですが、現在刑事訴訟が進行しています。こちらの日記はその報告を行っておりまして、その中に注目すべき文章があったので今回引用した次第です。

コメントも含めて、全部ご覧になることをおすすめします(時間はかかりますが)。主なポイントは「遺族側は、医師が厳しく罰せられることのみを望んでいる」ところにあります。遺族の方はこの件に関して当事者であり、それ故どのような発言があったとしても、自分は「その資格が彼らにはない」という類の批判はしません。

ただし、その周りにいる人間が煽る行為については、黙っていないと思います。遺族の方がされた発言ですが、現実を無視している部分がやけに目立ちます。医療行為に万全は期待できるはずもなく、できるのは「努力するところまで」である点について、ずいぶん理解が乏しいと判断できます。悪い結果が出た途端「こんなはずではなかった」という類の台詞が出てくる点は、語るに落ちたとさえ言えます。残念ですが、こういう認識の患者が、非常に多いのが現実です。

医師の先生方が今の患者について、特に不満を持っている点を挙げるとすると、おそらくこの部分ではないかと思います。医師が現実に背負うことの出来る責任は、行為の正しさまでです。結果を正しくすることまでは、何度も書きますが、残念ながら不可能です。医療事故は、どんなに対価を支払い、努力を重ねたとしても、ゼロにはなりません。そのことを故意に無視した都合のいい主張が、やけに目立つ現状に対する深い絶望のあらわれが、医療崩壊であるという側面を、忘れてはいけません。

この一件(先生の逮捕と起訴)の結果、その地域ではお産を取り扱うことの出来る病院がなくなりました。地域の住民がお産難民となり、周辺に押しかけた結果は・・・想像に難くないと思います。蟻の一穴が堤をやがて押し流してしまうのと同様、各地で産科がまず崩壊するという結果をもたらし続けています。今は救急がトレンドですが、次は果たしてどの診療科になることでしょうか・・・

それ故、自分は今回遺族の方が主張されていることについては、何があっても賛成しかねます。何かあったら「医療ミスだ」と喚きたて、医師を駆逐し、殲滅していくのであれば、その次は患者側の不幸が待っています。昨日の文章には、そうした現実に対する、抗議の意味も込められています。ただでさえ絶対数で不足しているこの国の医師を、こんなつまらない理由で「虐殺」し続けるのであれば・・・あとは書きません。そうならないために、できるだけのことを、できる人から始めなければなりません。

こうした言動が普通に是認され、吹聴されているのは、単にマスコミが煽っているからではありません。もっと深いレベルで、問題にする必要があります。次回は、考えされられる文章を紹介したいと思います。それでは・・・
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あれから2年が経ちました
2008-02-18-Mon  CATEGORY: 医療崩壊
2月18日・・・2年前、何があったか。医療に関する諸問題に、ある程度通じている人は、この日の意味をよく理解しておられることと思います。今年度も、同じことを申し上げたいと思います。

「我々は福島大野病院事件で逮捕された産婦人科医師の無罪を信じ支援します」

2年前、ひとりの産科医が、自らが行った手術の結果「患者を死なせた」とされ、罪なくして罪を宣告され、公衆の面前で手錠をかけられるという恥辱を受けました。このときのことを、自分は(実は!)知りません。医療に関する問題を知るようになったのは、その約4ヵ月後でした。偶然知ったこの逮捕劇ですが、その影響が極めて深いこと、医療全体にとっての「ターニングポイント」たりえる事件であったこと、その結末は患者側にとっても不幸となることを知るのに時間を要しませんでした。

ここに来られる皆さんは、いずれも名のある賢者の方(基本的には)です。それ故、以下に列挙する事項は、もう十分ご存知と思います。しかしこの場で再び書き記すことには、十分な意義があると思います。この問題を論じるにあたり、絶対に抜け落ちてはならないポイントです。

・ 医療行為にも、限界があること。医師に可能なのは、治すための努力までであること。
・ それ故、結果の不首尾と、医療行為の当否は、必ずしも一致するわけではないこと。
・ 医師が医療を提供するためには、社会として対価の支払いが必要であること。
・ 現状に対し、医師がもっとも不満を抱いている点は「社会からの報酬が安く限られている」こと。
・ 医師が現場を立ち去るのは、社会全体に対する深い絶望のあらわれであること。

この事件で問題となるのは、結果を理由として医師の行為が不当であり違法であると(故なくして)指弾されたことです。産科はリスクが特に高く、結果の保証が出来ない部分が、非常に大きいのが現実です。そうした現実を無視した警察の介入は、多くの医師が危険な産科医療から離れていくひとつの大きなきっかけになりました。もともと産科医は、需要から考えて必ずしも十分にいたわけではありませんが、この事件のあと目に見えて減少しています。

別に産科だけの問題ではありません。この事件は、全ての医師が「結果が悪ければいつ逮捕され、人生を台無しにされてしまうかわからない」という、深い絶望を感じるには十分でした。現在の医療崩壊の、大きな原因として、必ずこの日の出来事が挙げられるのは、それが理由です。現在訴訟は続いていますが、もし仮にこの事例で有罪であれば、結末は「更に多くの医師の、社会からの離反」であると、はっきり申し上げておきます。そうならないだけのことを、むしろ患者側が率先して行う必要があります。

本日の日記ですが、こちらの各サイトと連携しています。

http://ameblo.jp/med/entry-10071134731.html

http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20080218

http://skyteam.iza.ne.jp/blog/entry/486013/

http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-entry-293.html

http://obgy.typepad.jp/blog/2008/02/post-1341-29.html

有志の先生方が、日頃から問題となっていることについて、深いレベルで議論されている日記です。敷居は高いのですが、今後のことを考えると読んでおくべき日記のひとつであると、自信をもっておすすめします。

最後に・・・こちらのキャンペーンに同意して下さる皆さんにおかれましては、是非この事件につき深く知り、考えられた上で、ご自分のご意見を自らのブログにて表明されますよう、お願いします。多くの方の支持を必要とする人は、今ここに、現実に存在します。この先生の冤罪を、是非晴らしてくださいますよう・・・
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医師が危ない、は患者が危ない、と同義
2008-02-14-Thu  CATEGORY: 医療崩壊
表題ですが、至極当然な結末です。医師を過労で駆逐、殲滅していけば、今度は患者の番になるということ。そうならないために何が必要であったのかを考えるところから、始める必要があります。

今回は、こちらを紹介します。

高知新聞の記事です

既に6回のシリーズになっていますが、時間があればしっかり見てほしいと思います。ただこういう場合、すぐに表示されなくなるのも常。なので、一部を抜粋して、残しておこうと思います。

「燃え尽きそうなんやから。一カ月の時間外労働が二百時間近い。もう(妻子のいる)岡山に帰りますわ」

「脳疾患以外の人も救急車やヘリコプターで次々来るんやから。交通事故や転落はもちろん、包丁で胸を刺されたとか、風呂でおぼれたとか、リストカット…」

あまりの忙しさに、研修の大学生から「先生はいつ寝てるんですか。体が慣れるんでしょうか」と驚かれたこともある。

「四十代後半じゃ体がついていかない。老眼も出てきたし」

「急患がどんどん来始めて、このままじゃ、脳外科は皆、倒れるかも…」

一睡もせず、そのまま朝から外来診察へ。患者さんを診ながら、ふっと意識が遠のいたこともあるそうだ。

「だけど、うちの脳外科のトップの先生は、もっとすごいんです。五十代半ばやのに、僕より長時間病院にいるんやから。今、この時間(午後十時すぎ)も間違いなく仕事しとる」

「僕の前に救命救急科でヘリに乗ってたんやけど、三日に一度しか家に帰れんかった。最初のころは時間外が月二百四十時間弱。連日連夜で朝、めまいで起きられんかったことも。僕も動けんなって、昼から出てきたりすることが最近あるから」

残業、一カ月二百四十時間。単純に三十日で割っても一日八時間。殺人的である。

胃潰瘍(かいよう)や血圧の薬、安定剤をいくつも飲んでいるという。しかも、断り切れない学会発表や論文の締め切りもあり、さらに寝られない。

「コーヒーなんかもガブガブ飲む。週のうち、二日だった徹夜が四日になったら、もう持たんでしょう」

実は十九年度、中四国地区の脳外科入局者は、十大学で合計十一人しかいない。高知大も七年ぶりにやっと一人、入局したところだ。

「脳外科も少子高齢化で、新しい人材が出てこない。そしたら、僕らは、いつまでこういう生活を頑張ったらいいんですか? という話ですよね。まさかこんな時代が来るとは、誰も思わなかったんだから」

その端緒は既に書いたように、平成十六年から始まった新卒医の新臨床研修制度だ。以前のように大学の医局に残らなくても、どこで研修してもよくなった。

「研修は好きな所で受けられるとなったら、若い人はやっぱり、都会に出て行きますよね」

それだけでは収まらなかった。「研修医が自由に勤め先を選べるのなら、自分らも」と中堅どころが医局を飛び出し始めたのだ。仕事がきつく給料も安い公立病院の勤務医を辞め、待遇の良い民間病院に出たり、独立して開業するケースが増えた。

人手不足に陥った各大学は、派遣先から医師を引き揚げた。その結果招いたのが、現在の全国的な医師不足である。

昼間は外来と入院患者の対応。そこへ夜中の緊急手術が入ると体は持たない。というわけで、県東部の脳疾患への対応力は衰退。その結果、多くの救急車が最も近い高知医療センターへ向かい始めた。

さらに、脳外科の拠点が近くにあることで頑張っていた周囲の内科系病院も、けいれんや意識障害といった神経系の急患には、最初から腰を引き始めたという。

「患者さんの命を落としてしまったら大変ですから。家族も大病院志向になる。ちょっとぐらい遠くても『設備が整って専門医のいる大きな所へ』と。だから、『急にどうして?』というほど患者さんが増えたわけ」

「室戸にヘリポートができたでしょ」と脳神経外科の溝渕雅之医師(48)。県立安芸病院から脳外科が消える直前、平成十八年二月のことだ。

「あのころから東部の急患が、どんどん来始めたんです。どこから来てるか聞いたら、救急車は安芸方面から。ヘリも、それまであまり来なかった室戸からの要請で、突然のように舞い降りてね。午前中だけで二回、室戸へ飛んだこともあったから」

そうなると、救急車と同じような問題が起きてきた。軽症の患者もヘリで運ばれてくるようになったのだ。

「脳幹出血だから」と老健施設から送られて来た人は、単なる排便性の失神だった。「脊髄(せきずい)損傷」ということで整形外科医が迎えに行ったら、単なる打ち身だったことも。

「そんなのが西から東から三回続いたこともあったからねえ」

軽症患者への対応で消耗してしまうとストレスがたまり、重症患者に全力投球しづらい状況が発生するという。

「救急病院のコンビニ化が問題だって言われてるじゃないですか。それはもう、ひと昔前の話。患者さんが要求しているのは夜も開いている専門店。『おにぎりじゃなくて、シェフの作りたてが食べたい。夜中にわざわざ来たんだから』。そういう人が増えたんです」

例えば耳の調子が悪い患者に「当直医は外科です」と言うと、「じゃあ、耳鼻科の先生が来るまで待ちます」。自宅待機の当番医が呼び出されることになる。

「デパート化ですよ。夜中の救急処置なのに、何から何まで担当科の医師が呼ばれる。そんなことしてたら皆、へとへとになってしまうのに」

彼の話は高知医療センター全体を覆う疲弊感に広がった。

高知医療センターのキャッチフレーズは「患者さんが主人公」。

「それはその通り。時間が無限にあればそれもできるけど、今の現実とは、懸け離れてるわけです。そういうのが嫌になって、ここだけでなく、日本のあちこちで医師がひっそり消えていっている。僕の言ってることはおかしいですか?」


いろいろ、考えるところが多いと思っています。制度はひとつの問題です。政策も、ひとつの問題といえます。しかしそれ以上に、患者の行動が問題とされる部分は、かなり大きいと考えなければなりません。もはや、地域の医師は有限な存在、かつ立ち去ってしまえばもう戻ってこない存在です。浪費することは、絶対許されないはずなのですが。しかしこうした文章を見て常に思うことは、現実に起こっている問題への無関心と、その原因に自分もまたなってしまっている事実に対する無責任な態度が、やけに目に付いてしまうことです。

このままの状態でいけば、遅かれ早かれ、この地域における医療は破局を迎えます。そのことに対する危機感が、どうにも希薄に思えるのは気のせいでしょうか・・・何もこの地域だけではなく、この国全体に言えることです。引用した文章の最後に「患者さんが主人公」と書いてありますが、このスローガンを徹底的に突き詰めていったことの結果が、この現実です。医師の都合は全て無視、患者は何を言っても許される、ではいずれ医師が愛想をつかして現場を立ち去ります。既に半分、そうなってしまっているという点だけで十分に思えます。

もう一回書いておきます。

医師を過労で駆逐、殲滅していけば、今度は患者の番です。

< 付記 >

今日、夜8時に教育テレビで医療に関する番組をやっていました。何が医師を追い詰めているのか・・・という極めて重要な問題に、30分の限定はありますがスポットを当てた良い番組だと思います。前半は、軽症の患者が救急医療の現場を食いつぶしている現実。後半は、その現実を改めようとする、丹波の新しくて希望の持てる試み。後半部分については、過去紹介しています・・・(こちらです

「たらい回し」連発の総合と比べて、ずいぶんまともでしたが、こういうのを教育でしか放送できないという時点で、やはりNHKにも問題はあるのかもしれません。
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三宮のウインタークララ
2008-02-13-Wed  CATEGORY: QMA
昨日ですが、仕事が三宮でありました。そんなわけで、終了と同時にラウンドワン三宮店にお邪魔しています。

入店は5時過ぎですが、既に何名かおられました。モンモンさん、ちよすけさん、ヤッティーさんなど・・・更に、時間がたつごとに増援が到着(♪)。実ににぎやかでした。店内対戦しかしていませんが、それでも千円札を2枚両替しています。密度の濃い一日になりました。いくつか試みもありました・・・16日、もしかしたら使うかもしれない形式を一通り回しています。成果があればと思いますが、どうでしょうか?

実家は、神戸にあります。しかし山の上なので、神戸の実家から通おうとすると厳しいのです。そんなわけで、京都に本拠を置いています。そんな生活ももう5年。楽しいのも事実ですが、たまに帰ってみると自分の親不孝をつい考えてしまいます・・・ほんの少しだけ、それを忘れてのバカ騒ぎ。今度こちらに来るのはいつかわかりませんが、少なくとも京都では全力でお迎えします。神戸の皆さん、ありがとうございました!

いくつか、ダイジェストです。

・ どれみの問題は、どうやら「必須」らしいです。
・ センチのヒロインは、12人です。正直、覚えるのは無理かも。
・ 青い問題で怖いのは、自分の素性がばれてしまう時。
・ 芸多が嫌いな人は、意外に多いようです。
・ とにかく、四択の魔力に、いかにして抗うか、です。
・ 結論・・・もっと勉強しなさい、ということでしょうか(大汗)。

明日同志社前で最終調整、金曜は早めに寝て、土曜日早朝の新幹線で現地を予定しています。皆さん・・・現地でお会いしましょう!
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負けられない戦い、でしたが・・・
2008-02-11-Mon  CATEGORY: QMA
今日ですが、高槻のOKA3で学問限定大会がありました。結果から言いますと、優勝できました。2回戦が厳しく、アカボシさんとEXうぉーかさんを多答で競り落とさざるを得なかった点が辛かったです。その後は1問が分かれ目になる激戦続きでしたが、最後の1セットでようやく抜け出すことが出来ました。特に決勝、最後の自選択、連想まで競り合っていたのがわかっていましたので、緊張することしきりでした。良い問題を引けたのが、勝因です。

当たり前のことですが、どんどんニューフェイスが登場します。これまでと比べて、同じ状況で良い成績が出し辛くなっています。学問に限定しても、今回出場された皆さんは最低1つ、自信を持って使える切り札がありました。そういう相手を全員競り落とそうとすると、絶対的な総合力が必要になります。今回はたまたまそれが可能な場になってくれましたが、次回同じことが出来るかと言われれば、かなり疑問だと思います。こちらとしては、拾った問題を持ち帰り、早い目に自分のものにしてしまう地道な作業を続けるほかありません。

道は終わりなく続きます。だから面白い、と思えるうちが幸せなのかもしれません。ならば、今この時を最大限楽しみたいと思います。せっかく面白い趣味を見つけましたし、その中で某軍曹よろしく「戦いこそ生き甲斐!」なんて言ってみるのもいいかも。次は16日、自分にとってのQMA5は、その日から始まります。

明日は、訳ありで三宮に行きます。ラウンドワンで遊ぶのは、1年以上ぶりです。ひそかに楽しみでもあります。それでは・・・
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大雪一過、ということでしょうか?
2008-02-10-Sun  CATEGORY: QMA
今日ですが、そういう感じの天気でした。

普通に晴れてますし、気温が3月くらいはあったような気がします。軒下で雪の溶けた雫が滴っているのが印象的です。朝は適当に数クレ、その後仕事で一日を費やしました。16日のことも考えれば、しっかり仕事は片付けておきたかったのです。ただ、もう少しやっておきたかったという気持ちもあります。そんなわけで、朝だけ一仕事になりそうです。

明日ですが、高槻で学問杯、という情報を入手しています。前回も、店舗名でやっとわかった、という感じの・・・周回遅れな状況ですが(汗)。ここだけは、ひそかに楽しみでした。行ってみようと思います。16日の前に、調整具合を測る目的もあります。気持ちよく楽しめればいいのですが・・・

「このキャラといえば」ランキングですが、かなり嬉しい状況になっているようです。最後まで判明してから、こちらの感想等書いていこうと思います。投票してくださった皆さん、ありがとうございます!

それでは、また明日・・・現地で!
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今日は大変でした
2008-02-09-Sat  CATEGORY: QMA
皆さんもご存知のとおり、京都は激しい雪でした。朝からほとんどやむことなく、昼過ぎには道に積もり始めていました。こんな状況では、遠出などまず無理です。そんなわけで、今日は全く授業を受けていません。家で復習、などして時間を費やすことになりました。

明日からの連休ですが、こちらは仕事の予定です。少しでも、片付けておきたいことは多いのです。皆さんも、確定申告が必要(すれば還付を受けられる方も!)な人は、早めに資料を集めて、さっさと終わらせてください。会計人からの、お願いです。

今日は、衛星ですが、NBAです。土曜日にJリーグを始めるのは、あと1ヶ月ほど。それまで、こちらもエンジョイできればと思います。ずいぶん活発な移籍が、見る者を惑わすのですが・・・あちらの出題に影響しない部分で、とひそかに願ってしまいます。

あぁ・・・無性に眠いです・・・さっさと寝てしまうのも、ひとつの手です。
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なんだか訳のわからない記事
2008-02-08-Fri  CATEGORY: 医療崩壊
よく読んでみると、そのように思えてきます。

まずは、こちらをご覧ください。

大阪府の救急6病院が撤退 受け入れ不能問題が影響か

2008年02月07日(朝日)

救急患者が複数の病院に受け入れを断られた末に死亡するケースが相次いだ大阪府内で、府が指定する「救急告示病院」270施設のうち6カ所が、今年に入って救急部門から撤退していたことがわかった。医師不足から夜間・休日の救急態勢を維持できなくなったのが主な理由。特に府南部で救急病院の減少が目立っており、患者の収容先探しが一層、困難になる恐れもある。

大阪府によると、救急告示病院は府に申請し、府救急医療対策審議会の審査を経て、認定を受ける。高次医療を担う救命救急センターを含む270カ所が昨年まで府内で救急の看板を掲げており、170カ所が1月25日付で3年ごとの更新期限を迎えたが、6病院が更新しなかった。一方で、4病院が新たに告示病院に認定され、減少数は2となった。

救急対応をやめる診療科は、内科が5カ所、小児科が1カ所。このうち3病院は昨年、府に救急の継続を申し出ていたが、急患の受け入れ不能問題が表面化した年末以降、相次いで取り下げたという。

1日に100人を超す患者を受け入れる地域の小児救急の中核的存在だった松原市立松原病院では昨秋以降、小児科医7人中2人が退職。さらに、男性医師が過労で倒れ、3月には研修医1人も辞めるため、態勢を維持できなくなった。病院幹部は「日中の診察は継続する。現状を改善したいが、医師の補充が難しい」。

救急からの撤退が相次ぐ府は、救急告示病院の認定基準緩和に向けた検討を始めている。府医療対策課の担当者は「背景にある医師不足を早期に解消するのは困難。急患を確実に受け入れられる病院を増やす方策を考えたい」と話す。


まず、ちょっとだけ評価してみます。「受け入れ不能」と表現した点ですが、医療側が正しく表現することを要求してきた、ひとつの成果と判断できます。「受け入れ拒否」「たらい回し」などと虚言を垂れ流してきたことを思えば、まだマシなのかもしれません。しかしこの見出し、大いに不満です。正確には「受け入れ不能なのを受け入れ拒否だの、たらい回しだのと悪意ある表現で触れ回り、現場を攻撃してきた悪質な虚偽報道が影響か」なら、合格点をあげられますが。自己批判の欠如は、それだけで大きな減点の要因です。

救急から撤退が相次いでいるのは、診療報酬の面で全くペイしないこと、医療訴訟につながるケースが多くなったこと、そして何も知らない一般大衆が要求を肥大化させたことなど、多くの理由によるものです。その現状が改まらない限り(改めようとしない限り)、今後はもっと酷くなります。そんな中「救急告示病院の認定基準緩和に向けた検討」などしても、無意味だとだけ申し上げておきます。上で書いた諸問題を解決できない限り、救急医療の崩壊は行き着くべきところまで続きます。

記事にあった松原病院ですが、こんな惨状でした。

「天漢日乗」より引用

毎回勝手に使わせていただいてます。この場を借りて深く感謝します。

市外からの患者流入、相も変わらずの軽症患者など、いろいろ悪い要素が改善されず、ついに救急を止めてしまった、という話です。医師が過労で倒れるような環境では、正直誰も残ってくれないでしょう。研修医の転進は、至極当然の成り行きです。このような状況になるまで、行政は何も対策を施しませんでした。これでは、現場の医師が浮かばれません。

この問題、以前も書きましたが(このフレーズが、最近やけに多いですが)、最終的には患者たちの行動に全ての原因があります。勝手気ままを患者たちが続けてきた結果として、現場の医師が疲弊し、現状に絶望し、黙って立ち去った結果が、医療崩壊です。この点を皆が自覚し、自己批判し、行動につなげなければ・・・あとは書きません。自ら思い起こしていただければと思います。

もう現場は、そこまで来ています。それが、現実です。

< 追記 >

今晩6時のNHKニュース(関西版?)で、救急医療の危機をとりあげた番組をやっていました。内容は合格点ですが、締めくくりのキャスター(男女2人)の発言は、最低の一語でした。いまだに「たらい回し」連呼・・・とりあえず、腹を切って死ぬべきである、とだけ申し上げておきます。
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いよいよ発表されました
2008-02-07-Thu  CATEGORY: QMA
本日、AOU杯の概要がお知らせされています。

1回戦 → ジャンルはくじ引きで決定、形式は選択可能、2名勝ち抜け
準決勝 → 何を選んでもOK、1位勝ち抜け、2位は敗者復活戦へ
敗者復活戦 → 特別ゲストも含め、4名で対戦、1位勝ち抜け
決勝 → 何を選んでもOK

カードですが、全部形式使用可能な状態になっています。多分、☆も5つあると考えています。問題は1回戦・・・くじ引きのジャンルによって、勝ち負けが大きく影響されそうな雰囲気です。ひょっとして、ここが一番の山だったりするかもしれません。対策は・・・いつも通り、大会で出そうと思っている全ジャンルの札を手入れすること以外にありません。

はぁ・・・1週間、が短く感じられます。仕事も休めませんし・・・悩みは多いですが、やるほかありません。

そんなわけで、今日は6回ですが登校しています。何とか5回、最後まで生き残りました。決勝は自選択、ということで強みを発揮できていますが、相手の流れになったら抗えないというのが悔しいところです。

今後の予定・・・連休が、仕事に消えそうな雰囲気です。ちょっと片付けなければいけないことが、最近多いので。次の火曜日は仕事が神戸であるので、終わったらラウンドワン三宮で遊ぼうと思っています。神戸の皆さんと、良い時間を持てればいいのですが。

では、また明日・・・
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下克上、下克上、下克上、下克上!
2008-02-05-Tue  CATEGORY: 未分類
表題ですが、昨日の放送です。生憎録画しか見ていませんが、スーパーボウルは面白い試合になってくれました。最後まで余談を許さない展開、ということで飽きの来ない時間でした。

勝ったジャイアンツですが、ディフェンスの勝利という側面が大きいです。相手は足を怪我していたようで、単純なパスも時にミスするなど、おおよそいつものブレイディではなかったのですが・・・何度も潰して無限大のプレッシャーを与え続けたのが、印象的でした。ここまで徹底して潰されると、確かに点数が伸びません。特に第3Qのペイトリオッツですが、呪われているのではと思えるほど、出来が悪かったです。
イーライは、最後に大仕事をやりました。途中、ドライブがどうしても続かない時期がありまして、そのまま3点で終わりそうな雰囲気もありましたが・・・最後の15分で化けました。残り2分余りからの攻撃ですが、基本的に良好な出来ばえでした。サックを回避して、魂のロングパス・・・これは、捕った方もナイスです。勝利が大きく見えた、そんな瞬間でした。最後は簡単なパス。あっけない印象もありましたが、苦労した分報いは大きい、そんな感じでした。

勝負を賭ける試合は、今季これで終わりです。あともうひとつはお祭りなので、こちらも気楽に見られればと思います。

次のシーズンですが・・・頑張って、多くの試合を見られるようにしたいものです。日本のアメフトについても、しっかり見たいと思います。今年も甲子園ボウルには、行けるようにします。流石に、東京ドームは無理筋ですが。久々に、関西学生なども、観戦しましょうか・・・その場合、各地QMA大会の状況も合わせて、検討の余地がありそうです。

いろいろ、考えることが多くなりそうです。
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これからも、見果てぬ夢を
2008-02-04-Mon  CATEGORY: QMA
追い続けることが、少なくともしばらくは出来そうです。

土曜日ですが、久々にアチョー大会でした。最近、何らかの理由で参戦不可能だったことが多く、ひそかにストレスがたまっていました。週末は、出られるだけでもハッピー、なんて考えていました。今回、第2部は出走できず、第1部だけの参戦となっています。そして・・・ついに、博多からかるみんさんが来られました。いつか必ずと仰っていたのを、よく覚えています。その日が来た、ということで実に嬉しい一日でした。その他にも、90人を超える方のエントリーがあり、実に盛況でした。

とりあえず、自分の分だけさらっと。

1回戦・・・難しいのがはるなさんでした。この方とは非常に縁があります。前回はこの方とペアを組んでいます。属性はだいたい把握していて・・・相手の選択も読めました。こちらはアニゲ○×、やっている回数で差をつける作戦です。これが成功、2問差があって1位でした。順調な滑り出し、といえそうです。
2回戦・・・早くもレキさん、きっくさーぶさんとのデスマッチです。京都同士で何を潰しあっているのか・・・まあ、いつもの光景ですが。こうなっては仕方ありません。最大の切り札、学多で勝負です。スポ順で苦労しましたが自選択で挽回、その後は無難にまとめて1位抜け。最後の連想が、自分に有利な出題になってくれました。勝負運が、かなり良かったです。
準決勝・・・ここまでは、努力すれば行けます。ここから先が、運の必要な領分です。相手はすたーねすさん、ラッテスさん、さやかたんさんです。もう、逃げ場がありません・・・選択は雑学四文字。これでダメなら、と思っていました。結果ですが、最初のスポ四文字でしっかり拾い、次の雑学3を最小限のロスで抑え、残り2セットを全部合わせて1位抜け。3セット目はアニ順でしたが、全部知っている方だったのが嬉しかったです。ここで抜け出せました。
最後は決勝・・・ここまで来るのは、本当に久しぶりです。アチョー限定だと、1年以上間があります。相手はシェンさん、アカボシさん、DNPさんでした。残った札と相手を考えてスポタイ、という選択でしたが、見事に裏目でした。最初の芸能○×でつまづき、アニタイで突き放され、最後の自選択でまさかの初見。こんな場面で・・・といつもの8文字を打ち込み、ちょっとだけ目立ったのが限界でした。

結果はこうなっています。

優勝 → シェンさん
2位 → アカボシさん
3位 → (自分です)
4位 → DNPさん

なお、スポタイの初見問題ですが、皆さん「スラムダンク」のおかげで正解できた、とのお言葉でした。こういう場合、自分はどうしようもありません。せっかくなので、シャウトします。

「なんじゃそりゃーっっっ!」

第2部は参加していないので適当に時間を過ごし、夜はいつも通り宴会でした。皆さん、相変わらずお元気ですし、いつも決まってにぎやかな一角があります。普段どおり、いつの間にか全体が不思議ワールド化していったような気がします。これもまあ、いつものことです。この程度でのけぞっていては、関西人はつとまりません、ええ(断言ッ!)。

日曜日は昼から円町でした。今年初めてです・・・各地から昨日の今日な面々が合流。店内対戦を思いっきり楽しんで、食事と歓談、そのままお別れとなりました。今回は各地の強豪が集まりましたので、対戦していて実に手ごたえのある、面白い時間になりました。こういう瞬間だけは、前向きな向上心を強く持てる、というのがひそかに嬉しいです。いい意味、刺激になります・・・またお会いできたらと思います。とりあえず、16日にはお会いできそうな雰囲気がしますが、どうでしょうか?

今日は静養の一日に、なりました・・・あのイベント(スポーツ4です)については、また明日。
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また明日、お会いしましょう!
2008-02-01-Fri  CATEGORY: QMA
表題の通りです。明日はアチョーで対戦会・・・久しぶりに参戦できます。ジャンル杯は出走が微妙ですが、可能であれば大暴れしたいものです。東からあの方が参戦されるということで、ひそかに楽しみですが・・・幸運を祈ります。

今日の対戦は4回だけ。1回戦落ちは雑学の連想。勘違いが祟った感じです。それにしても、妙に難しい問題が多かったような気がしましたが、気のせいでしょうか。最近よくポカをやらかします。明日、それが出なければいいのですが。残り3回は勝っています。最後の一戦は賢王、京都の強豪を相手に、1問差でした。皆さん、とても意欲的な選択をされていまして・・・こういうのは羨ましいし、刺激を受けます。これまでの手札を大切にするも、新しい札で驚かせてみるも、自分次第。いろいろ、考えることが多いです。

今日は、手短ですが、こんなところで。既にこちらに来られてる方も確認しました。明日お会いできるのが、楽しみです。
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