久しぶりに、スポーツオンリーです。フットボールは見ていて面白いスポーツですが、自分は録画という癖がないためなかなか中継番組の類を見ることが出来ません。それでも、今日だけは見ておく必要がありました。理想は朝の時間帯なのですが・・・お勤めがあります(涙)。ということで、今日の夜は衛星の録画で満喫しておりました♪
内容は、知っている人は知っています・・・コルツを最終クォーターに突き放したセインツの優勝。流れが完全に向こうに行ってしまった、という感じの試合でした。コルツはディフェンスの主力選手が故障であった、という点が影を落とす内容になってしまいました。こればかりは仕方ありません・・・セインツは、それを待っていた面もあるでしょう。その点は、実に冷静沈着でした。
そしてもうひとつ・・・勝ったセインツの、勝利への執念を評価しないといけません。第2クォーター、残り2分を切ってからギャンブルでタッチダウンを狙ったり、後半戦いきなりのオンサイドキック・・・最後まで攻め切った姿勢が、勝負を決めるインターセプトにつながっているのかも。あのプレーですが、自分が捕ることも、その後もう誰も止められないことまで判っていたように思います。全体的にアグレッシブで、常に相手の先を行こうとしていた・・・コルツは防戦一方になってしまい、攻撃のリズムがおかしくなったのかもしれません。
みんな、勝ちたいんですよねぇ・・・でも勝ちたければ、何をしなければならないか。しっかりプランを立てて、準備もして・・・勿論努力は惜しみません。だから、スポーツって見てて面白いのかも。単純にエキサイティング、というのも悪くはありません。いつもは適当にパソコンを触りながらスポーツの中継を見るのですが、今日だけはしっかり画面だけ見ていました。
次のイベントは、どう考えてもバンクーバー・・・たまにしかクローズアップされない世界。それだけに、この機会だけでもしっかり見ておこうと思います。強い選手が出てくるためには、競技自体の人気や注目度も必要です。選手に商品価値が生まれなければ、強化など夢のまた夢・・・世知辛い世の中だからこそ、市場の拡大のために、みんな必死にあがいているわけで。4年に1度の、自分を売り込む場という意味もあります。そういうのは、しっかり見ておく必要があります。
最後に・・・サッカー。どうにもズブズブです。点が取れなければ、ジャイアントキリングも絶望的です。国内組に、それができる人はいないのでしょうか。だとすると、いよいよ3戦全敗が見えてきましたねぇ・・・果たして、日本の名誉を守る選手は、出てきてくれるのでしょうか?
内容は、知っている人は知っています・・・コルツを最終クォーターに突き放したセインツの優勝。流れが完全に向こうに行ってしまった、という感じの試合でした。コルツはディフェンスの主力選手が故障であった、という点が影を落とす内容になってしまいました。こればかりは仕方ありません・・・セインツは、それを待っていた面もあるでしょう。その点は、実に冷静沈着でした。
そしてもうひとつ・・・勝ったセインツの、勝利への執念を評価しないといけません。第2クォーター、残り2分を切ってからギャンブルでタッチダウンを狙ったり、後半戦いきなりのオンサイドキック・・・最後まで攻め切った姿勢が、勝負を決めるインターセプトにつながっているのかも。あのプレーですが、自分が捕ることも、その後もう誰も止められないことまで判っていたように思います。全体的にアグレッシブで、常に相手の先を行こうとしていた・・・コルツは防戦一方になってしまい、攻撃のリズムがおかしくなったのかもしれません。
みんな、勝ちたいんですよねぇ・・・でも勝ちたければ、何をしなければならないか。しっかりプランを立てて、準備もして・・・勿論努力は惜しみません。だから、スポーツって見てて面白いのかも。単純にエキサイティング、というのも悪くはありません。いつもは適当にパソコンを触りながらスポーツの中継を見るのですが、今日だけはしっかり画面だけ見ていました。
次のイベントは、どう考えてもバンクーバー・・・たまにしかクローズアップされない世界。それだけに、この機会だけでもしっかり見ておこうと思います。強い選手が出てくるためには、競技自体の人気や注目度も必要です。選手に商品価値が生まれなければ、強化など夢のまた夢・・・世知辛い世の中だからこそ、市場の拡大のために、みんな必死にあがいているわけで。4年に1度の、自分を売り込む場という意味もあります。そういうのは、しっかり見ておく必要があります。
最後に・・・サッカー。どうにもズブズブです。点が取れなければ、ジャイアントキリングも絶望的です。国内組に、それができる人はいないのでしょうか。だとすると、いよいよ3戦全敗が見えてきましたねぇ・・・果たして、日本の名誉を守る選手は、出てきてくれるのでしょうか?
31日の二条AnAn大会ですが、2回戦でチャレンジ終了となりました。初戦のSolinoさんは相手のアニゲを全答するという奇跡的な立ち回りで勝利しましたが、次のあなみんさん(!)には芸能を全部拾われて勝負ありでした。アカデミー生徒との対戦は今更感が強いのですが、知っている人相手ということで厳しい対戦ではありました。優勝と準優勝が全国の1位、2位ということでほぼ順当・・・しかし全ての対戦に味があり、来てよかったと思える一日でした。お会いした皆さん、本当にありがとうございました!
・・・さて、ここからは本当にQMAのお話です。今後の予定など。
13日 → 名匠戦(文系)
14日 → ひなっち杯(ミラクル藤枝)
20日 → アチョー(くま6最後の大会)
21日 → アテナ日本橋(くま6最後の大会)
名匠ですが、まだ決勝進出がありません。ついでに・・・形式代表が本当に遠いです。敗者復活は出来ていますが、やはり代表として次のステージに進みたいという欲があります。やりたいことは決めていますので、あとは調整あるのみです。14日はついでに静岡まで歩を進めることにしました。静岡県はいつも新幹線で通過していますが、ここで歩を刻むのは10年以上ぶりになります。新しい出会いもありそうですし、結構楽しみです。
その次の週ですが、関西を代表する大会の今シーズン最終戦です。勝ち負けもそうなのですが、いろいろ皆さんと思いのたけをぶつけつつ、新作でも良い対戦が出来るようという意味でエールを送る場になるかと思います。今作で宝石まで頑張るつもりは、実はほとんどありません。どうにも味気ないのです・・・ただ、新作ではやりたいことがいくつかあるので、それに向けて(要するに、スタートダッシュの準備)調整はしておきます。
DSのくまは、もう予約しています。アカデミーモードについては、しっかり楽しむ必要ありますし。他の通信関係も、十分新作までは楽しめそうです。基本、クララさえいてくれれば、もう言う事はありませんし。しばらくは寒いみたいなので、家の中でも勉強できるようにはしておきたいものです。
昨日も冷えてました(京都でも雪でした)が、今日も朝までは雪でした。昼からゴールドで文系の勉強・・・文系中心の調整は、週末まで続きます。それでも面白い問題を多数発掘。要するに、全然仕上がっていないわけです(汗)。復習に余念がありません・・・どうにも進歩のない、休日の過ごし方ですねぇ・・・
明日はスーパーボウルの録画を見るため、登校はしません。出来れば、朝の中継のほうを見たいのですが・・・こればかりは仕方ない、という感じです(泣)。
・・・さて、ここからは本当にQMAのお話です。今後の予定など。
13日 → 名匠戦(文系)
14日 → ひなっち杯(ミラクル藤枝)
20日 → アチョー(くま6最後の大会)
21日 → アテナ日本橋(くま6最後の大会)
名匠ですが、まだ決勝進出がありません。ついでに・・・形式代表が本当に遠いです。敗者復活は出来ていますが、やはり代表として次のステージに進みたいという欲があります。やりたいことは決めていますので、あとは調整あるのみです。14日はついでに静岡まで歩を進めることにしました。静岡県はいつも新幹線で通過していますが、ここで歩を刻むのは10年以上ぶりになります。新しい出会いもありそうですし、結構楽しみです。
その次の週ですが、関西を代表する大会の今シーズン最終戦です。勝ち負けもそうなのですが、いろいろ皆さんと思いのたけをぶつけつつ、新作でも良い対戦が出来るようという意味でエールを送る場になるかと思います。今作で宝石まで頑張るつもりは、実はほとんどありません。どうにも味気ないのです・・・ただ、新作ではやりたいことがいくつかあるので、それに向けて(要するに、スタートダッシュの準備)調整はしておきます。
DSのくまは、もう予約しています。アカデミーモードについては、しっかり楽しむ必要ありますし。他の通信関係も、十分新作までは楽しめそうです。基本、クララさえいてくれれば、もう言う事はありませんし。しばらくは寒いみたいなので、家の中でも勉強できるようにはしておきたいものです。
昨日も冷えてました(京都でも雪でした)が、今日も朝までは雪でした。昼からゴールドで文系の勉強・・・文系中心の調整は、週末まで続きます。それでも面白い問題を多数発掘。要するに、全然仕上がっていないわけです(汗)。復習に余念がありません・・・どうにも進歩のない、休日の過ごし方ですねぇ・・・
明日はスーパーボウルの録画を見るため、登校はしません。出来れば、朝の中継のほうを見たいのですが・・・こればかりは仕方ない、という感じです(泣)。
表題ですが、地域医療の崩壊に対する処方箋のお話です。地域に医師を呼び寄せ、末永く頑張ってもらえるようにするためには、相応のことをしなければなりません。そのことが十分に理解できていないと、周回遅れの認識しか示せませんし、見当違いの「対策」を引っ張り出してくることになります。
今回は、こちら(多少古いですが)からとり上げます。
中国新聞、1月31日より
中国新聞、2月1日より
(ひとつめ、引用開始)
医師確保へ石見部でシンポ '10/1/31
4月にも救急告示を取り下げる大田市立病院をはじめ、石見部の医師不足が深刻さを増している。自治体や市民団体は、医師確保に向けた地域の熱意を高めようと、2月にかけてシンポジウムや署名活動を繰り広げる。
江津市の済生会江津総合病院は、3年前に5人いた外科医が現在3人で、4月から2人に減るなど深刻な状況。市地域医療支援対策協議会は初の地域医療シンポジウムを31日午後1時半から、市総合市民センターで開催する。
また、大田市も市立病院に計6人いる外科医、整形外科医が4月からゼロになり、外科系の救急医療もできなくなる。前身の国立大田病院のOBらは「市立病院を守り育てる会」を2月11日に発足させ、島根県知事らに医師確保を求める署名運動を展開する。
公立邑智病院(島根県邑智郡)も昨年7月から外科医が不在。郡内3町などでつくる「邑智地域の医療を考える会」は2月28日午後1時半から、川本町の悠邑ふるさと会館で初のシンポジウムを開く。
(ふたつめ、引用開始)
石見地方の医療考えるシンポ '10/2/1
医師、看護師不足が深刻化している島根県石見地方の医療を考える「地域医療シンポジウム」が31日、江津市の市総合市民センターであった。休日が取れない過酷な勤務や、一人で数役をこなす医師の実情が報告され、行政の取り組みや医師養成のあり方なども論議した。
済生会江津総合病院(江津市)は今春、24人の常勤医師のうち3人減員となり、看護師も退職6人に新採用は今のところゼロであると報告。連続36時間勤務が発生する医師の勤務実態も説明した。隣の大田市立病院が救急告示を取り下げる影響も懸念されるが、西尾聡事務部長は「救急告示は守る。時間外受診を控えてほしい」と会場に訴えた。
11人いた医師が8人に減った公立邑智病院(邑南町)の石原晋院長は「医師同士が専門外の診療を助け合う総合診療を工夫している。県東部に偏在する医師を一定の強制力で計画配置することも必要」と指摘した。
県病院事業管理者の中川正久氏は「初期臨床研修制度の必修化など、医師を引き揚げる大学側にも事情がある」とした上で「政治課題として世論を盛り上げよう。数年後には地元医学生を優遇する奨学金制度など県の取り組みの効果も期待できる」などと話した。
(引用、ここまで)
いくつかコメントしてみます・・・正直、この地域の皆さんの認識というのは、必要水準よりは明らかに下のようです。どうしてそう思うか、書いてみます。
・ 署名活動など、先生方に来てもらうには何の役にも立たない。先生方が求めているのは、せめて人間らしく働くことのできる環境。そうでないと、例え来てもらえても過労で長続きしない。のみならず、一度医師の立ち去りを招いてしまえば、そうした地域は「心の僻地」の烙印を押されて二度と医師を招聘できなくなる。
・ 医療スタッフが足りない中で「救急告示を守る」と宣言しているのは、あまりにも無謀。そのために超過勤務を強要するのは、その時点で法令(労働基準法)違反。医師を過労で使い潰さないためには、救急などにこだわるべきではない。
・ 医師の強制配置を主張する前に、なぜ当該地域に医師が来ないのか、その根本的な原因を自問自答するべき。いなくなれば適当にどこかから連れてくればいい、という甘い考えがあるから、こういう台詞が出てくる。先生方はそうした主張がまかり通る地域から、真っ先に見捨てる。
・ 奨学金による学生のつなぎ止めがどれだけ有効か、はなはだ疑問。現実には良い医師であればあるほど、都会で経験を積むという選択を好むし、それが可能となっている。上で書いたように、医療スタッフを使い潰す気だけは満々の地域に、はたしてどれほどの学生が残ってくれるものか。
以前こちらで書いたエントリーも、参照していただけると嬉しいです。
1月6日のエントリー
医師を使い潰し、それが全国的に知られてしまい、先生方に「ここだけは行くべきでない」と思われてしまったら、本当に最後なのです。果たして、それがどれだけ理解されているか・・・各地で同じような話を見たり聞いたりするたびに、疑問符が浮かんできます。多分、まるでご存じないのでしょう。必要なのは「今いる先生方を大切にすること」、そして「より多くの先生方に来てもらうためには、相応の対価が必要となる」ことへの理解です。丹波の試みはひとつの福音でしたが、残念ながら続く地域がまるで現れません・・・あるいは、それが我々日本人とやらの限界、なのでしょうか。
自分たちさえよければ、医師たちがどうなろうと構わない・・・そういう考えでいかに主張しても、いかに対策しても、そしていかに政治運動化しても、この問題の答えとはなりません。それだけは、間違いないと断言しておきます。
今回は、こちら(多少古いですが)からとり上げます。
中国新聞、1月31日より
中国新聞、2月1日より
(ひとつめ、引用開始)
医師確保へ石見部でシンポ '10/1/31
4月にも救急告示を取り下げる大田市立病院をはじめ、石見部の医師不足が深刻さを増している。自治体や市民団体は、医師確保に向けた地域の熱意を高めようと、2月にかけてシンポジウムや署名活動を繰り広げる。
江津市の済生会江津総合病院は、3年前に5人いた外科医が現在3人で、4月から2人に減るなど深刻な状況。市地域医療支援対策協議会は初の地域医療シンポジウムを31日午後1時半から、市総合市民センターで開催する。
また、大田市も市立病院に計6人いる外科医、整形外科医が4月からゼロになり、外科系の救急医療もできなくなる。前身の国立大田病院のOBらは「市立病院を守り育てる会」を2月11日に発足させ、島根県知事らに医師確保を求める署名運動を展開する。
公立邑智病院(島根県邑智郡)も昨年7月から外科医が不在。郡内3町などでつくる「邑智地域の医療を考える会」は2月28日午後1時半から、川本町の悠邑ふるさと会館で初のシンポジウムを開く。
(ふたつめ、引用開始)
石見地方の医療考えるシンポ '10/2/1
医師、看護師不足が深刻化している島根県石見地方の医療を考える「地域医療シンポジウム」が31日、江津市の市総合市民センターであった。休日が取れない過酷な勤務や、一人で数役をこなす医師の実情が報告され、行政の取り組みや医師養成のあり方なども論議した。
済生会江津総合病院(江津市)は今春、24人の常勤医師のうち3人減員となり、看護師も退職6人に新採用は今のところゼロであると報告。連続36時間勤務が発生する医師の勤務実態も説明した。隣の大田市立病院が救急告示を取り下げる影響も懸念されるが、西尾聡事務部長は「救急告示は守る。時間外受診を控えてほしい」と会場に訴えた。
11人いた医師が8人に減った公立邑智病院(邑南町)の石原晋院長は「医師同士が専門外の診療を助け合う総合診療を工夫している。県東部に偏在する医師を一定の強制力で計画配置することも必要」と指摘した。
県病院事業管理者の中川正久氏は「初期臨床研修制度の必修化など、医師を引き揚げる大学側にも事情がある」とした上で「政治課題として世論を盛り上げよう。数年後には地元医学生を優遇する奨学金制度など県の取り組みの効果も期待できる」などと話した。
(引用、ここまで)
いくつかコメントしてみます・・・正直、この地域の皆さんの認識というのは、必要水準よりは明らかに下のようです。どうしてそう思うか、書いてみます。
・ 署名活動など、先生方に来てもらうには何の役にも立たない。先生方が求めているのは、せめて人間らしく働くことのできる環境。そうでないと、例え来てもらえても過労で長続きしない。のみならず、一度医師の立ち去りを招いてしまえば、そうした地域は「心の僻地」の烙印を押されて二度と医師を招聘できなくなる。
・ 医療スタッフが足りない中で「救急告示を守る」と宣言しているのは、あまりにも無謀。そのために超過勤務を強要するのは、その時点で法令(労働基準法)違反。医師を過労で使い潰さないためには、救急などにこだわるべきではない。
・ 医師の強制配置を主張する前に、なぜ当該地域に医師が来ないのか、その根本的な原因を自問自答するべき。いなくなれば適当にどこかから連れてくればいい、という甘い考えがあるから、こういう台詞が出てくる。先生方はそうした主張がまかり通る地域から、真っ先に見捨てる。
・ 奨学金による学生のつなぎ止めがどれだけ有効か、はなはだ疑問。現実には良い医師であればあるほど、都会で経験を積むという選択を好むし、それが可能となっている。上で書いたように、医療スタッフを使い潰す気だけは満々の地域に、はたしてどれほどの学生が残ってくれるものか。
以前こちらで書いたエントリーも、参照していただけると嬉しいです。
1月6日のエントリー
医師を使い潰し、それが全国的に知られてしまい、先生方に「ここだけは行くべきでない」と思われてしまったら、本当に最後なのです。果たして、それがどれだけ理解されているか・・・各地で同じような話を見たり聞いたりするたびに、疑問符が浮かんできます。多分、まるでご存じないのでしょう。必要なのは「今いる先生方を大切にすること」、そして「より多くの先生方に来てもらうためには、相応の対価が必要となる」ことへの理解です。丹波の試みはひとつの福音でしたが、残念ながら続く地域がまるで現れません・・・あるいは、それが我々日本人とやらの限界、なのでしょうか。
自分たちさえよければ、医師たちがどうなろうと構わない・・・そういう考えでいかに主張しても、いかに対策しても、そしていかに政治運動化しても、この問題の答えとはなりません。それだけは、間違いないと断言しておきます。
表題ですが、以前のエントリーの続きです。診療報酬の改定について、このようなこぼれ話が出てきました。何度でも書き留めておきますが、必要なのは繰言の類ではありません。実効力のある対策です・・・それが出来ないのであれば、彼らもまた職責に値しないという批判の必要があるでしょう。
今回はこちらから引用します。
(毎日、1月31日より)
診療報酬増を「偽装」 「長妻氏主導」空回り(その1)
◇玉虫色の数字、実質ゼロ改定 官僚、巧み操作
「財務省との激しい交渉では、基本的な社会保障を守っていくため神経を使った」
14日、厚生労働省の講堂に都道府県の担当幹部らを集めた会合で、長妻昭厚労相は0・19%増と10年ぶりにプラスとなった診療報酬改定など、10年度予算の成果を誇った。
10年度予算の社会保障費はほぼ同省の意に沿う内容に落ち着いた。最近顔がふっくらし、口数も増えた長妻氏を周囲は「自信を深めている」と見る。ただ長妻氏が「政治主導の実績」と誇示する診療報酬のプラス改定を巡っては、官僚が数字を操作しプラスを「偽装演出」していたことが明らかになった。
「プラス改定は公約同然」。昨年12月末、診療報酬の交渉で長妻氏が「押し」の姿勢に終始し、藤井裕久財務相(当時)を辟易(へきえき)させていたころ。その少し前から、水面下で別の動きが進んでいた。
「玉虫色で工夫できませんかね。計算方法を変えるなりして」
12月上旬、財務省主計局の会議室。財務省側から木下康司主計局次長、可部哲生主計官、厚労省側から大谷泰夫官房長、岡崎淳一総括審議官らが顔をそろえる中、最後に財務省側は診療報酬の決着方法を示唆した。
「財務省から見ればマイナス改定でも、厚労省から見るとプラスということか」。厚労省側はそう理解した。
診療報酬の改定率は、医師の技術料にあたる「本体」(10年度1・55%増)と、薬の公定価格などの「薬価」(同1・36%減)を差し引きした全体像(0・19%増)で表す。
厚労省は当初薬価の下げ幅を1・52%減と試算していた。ところがそれでは「本体」との差が0・03%増で実質ゼロ改定になってしまう。長妻氏は「プラスが前提」と強調していただけに、厚労省は財務省の示唆を幸いと、ひそかに数字の修正に着手した。
その手口は1・52%の薬価削減幅のうち、制度改革に伴う新薬の値下げ分(0・16%、約600億円)を診療報酬の枠外とし、みかけの削減幅を1・36%に抑えることだった。制度改革で浮く金は診療報酬の内か外か−−そこに明快なルールがない点に目をつけたのだ。これで「プラス改定」と説明できるし、何より浮いた600億円を、財源探しに苦心していた中小企業従業員の医療費に充てられることが大きかった。
財務省が一転、0・19%増を受け入れたのは、真の薬価削減幅は1・52%のまま、診療報酬改定率は0・03%増で実質ゼロ改定と言えるからだ。「脱官僚」を掲げる長妻氏も、巧妙な官の振り付けで踊った形となった。
「こういうのが役人の知恵なんだよ」
厚労省幹部は、そううそぶいた。
10年度予算の編成を乗り切り、自信を深める長妻氏は、硬軟取り交ぜて省内の統治に乗り出した。しかし依然、空回りも目立つ。
(引用、ここまで)
せっかくなので、こちらでも一言コメントしてみましょう。
「こういうのが糞役人の知恵なんだよ」
官吏の職責は、少なくとも自分が受け持つ分野については最大限努力して、より良い成果を得るために行いを為すことにあります。この場合、より強い姿勢で財務省とも交渉する必要がありました。しかし厚生労働省のクソ役人共はその義務を怠り、守銭奴の財務省に擦り寄って自らの保身に及び、自らが守るべき医療を売り物にしてしまいました。現状の医療水準を保つのにすら、現在の医療費は不足なのが現実です。高齢化で医療需要は増えるばかりなのに、医療費が増えないのだから将来待ち受ける結果は、破綻以外の何物でもないと断言しても差し支えありません。にもかかわらず、彼らクソ役人共のていたらくときたら!
そのくせ、厚生労働省は権限を振りかざして医師たちを服従させようと躍起になってもいます。必要な金は出さず、必要もないのに口ばかり出して、当然現場からは蛇蝎の如く嫌われ、遠ざけられる・・・まさに悪循環といえます。クソ役人共がどうなろうが知ったことではありませんが、医療崩壊の結果は患者側の人間皆にとって、より深刻な問題なのです。地獄に行くのは、彼らだけにしてもらいたいものです。
・・・まあ、彼らだけの罪ではありませんが。前のエントリーでも書きましたが、このていたらくを是認している点では(しかも、それを彼ら同様繰言で取り繕っている点でも)、現政権の面々も大差ありません。同根であり同罪・・・こと医療に関して、政権交代の価値はゼロだったのだと結論付けをする必要があるでしょう。政治と行政の腐敗と堕落もまた、今の医療の不幸の上に胡坐をかく、まさに憎むべき敵なのです。
では、我々一般有権者はどうなのか?
・・・この問いに対する答え(自問自答、でもあります)は、絶対に必要です。政治の悪は、すなわち有権者の悪こそが源だからです。対価を出し惜しむ政治や行政の悪を、果たして非難できるだけのものを皆は持っているのか。それをしっかり考えてくれる人が、現状少ないように思います。
今回はこちらから引用します。
(毎日、1月31日より)
診療報酬増を「偽装」 「長妻氏主導」空回り(その1)
◇玉虫色の数字、実質ゼロ改定 官僚、巧み操作
「財務省との激しい交渉では、基本的な社会保障を守っていくため神経を使った」
14日、厚生労働省の講堂に都道府県の担当幹部らを集めた会合で、長妻昭厚労相は0・19%増と10年ぶりにプラスとなった診療報酬改定など、10年度予算の成果を誇った。
10年度予算の社会保障費はほぼ同省の意に沿う内容に落ち着いた。最近顔がふっくらし、口数も増えた長妻氏を周囲は「自信を深めている」と見る。ただ長妻氏が「政治主導の実績」と誇示する診療報酬のプラス改定を巡っては、官僚が数字を操作しプラスを「偽装演出」していたことが明らかになった。
「プラス改定は公約同然」。昨年12月末、診療報酬の交渉で長妻氏が「押し」の姿勢に終始し、藤井裕久財務相(当時)を辟易(へきえき)させていたころ。その少し前から、水面下で別の動きが進んでいた。
「玉虫色で工夫できませんかね。計算方法を変えるなりして」
12月上旬、財務省主計局の会議室。財務省側から木下康司主計局次長、可部哲生主計官、厚労省側から大谷泰夫官房長、岡崎淳一総括審議官らが顔をそろえる中、最後に財務省側は診療報酬の決着方法を示唆した。
「財務省から見ればマイナス改定でも、厚労省から見るとプラスということか」。厚労省側はそう理解した。
診療報酬の改定率は、医師の技術料にあたる「本体」(10年度1・55%増)と、薬の公定価格などの「薬価」(同1・36%減)を差し引きした全体像(0・19%増)で表す。
厚労省は当初薬価の下げ幅を1・52%減と試算していた。ところがそれでは「本体」との差が0・03%増で実質ゼロ改定になってしまう。長妻氏は「プラスが前提」と強調していただけに、厚労省は財務省の示唆を幸いと、ひそかに数字の修正に着手した。
その手口は1・52%の薬価削減幅のうち、制度改革に伴う新薬の値下げ分(0・16%、約600億円)を診療報酬の枠外とし、みかけの削減幅を1・36%に抑えることだった。制度改革で浮く金は診療報酬の内か外か−−そこに明快なルールがない点に目をつけたのだ。これで「プラス改定」と説明できるし、何より浮いた600億円を、財源探しに苦心していた中小企業従業員の医療費に充てられることが大きかった。
財務省が一転、0・19%増を受け入れたのは、真の薬価削減幅は1・52%のまま、診療報酬改定率は0・03%増で実質ゼロ改定と言えるからだ。「脱官僚」を掲げる長妻氏も、巧妙な官の振り付けで踊った形となった。
「こういうのが役人の知恵なんだよ」
厚労省幹部は、そううそぶいた。
10年度予算の編成を乗り切り、自信を深める長妻氏は、硬軟取り交ぜて省内の統治に乗り出した。しかし依然、空回りも目立つ。
(引用、ここまで)
せっかくなので、こちらでも一言コメントしてみましょう。
「こういうのが糞役人の知恵なんだよ」
官吏の職責は、少なくとも自分が受け持つ分野については最大限努力して、より良い成果を得るために行いを為すことにあります。この場合、より強い姿勢で財務省とも交渉する必要がありました。しかし厚生労働省のクソ役人共はその義務を怠り、守銭奴の財務省に擦り寄って自らの保身に及び、自らが守るべき医療を売り物にしてしまいました。現状の医療水準を保つのにすら、現在の医療費は不足なのが現実です。高齢化で医療需要は増えるばかりなのに、医療費が増えないのだから将来待ち受ける結果は、破綻以外の何物でもないと断言しても差し支えありません。にもかかわらず、彼らクソ役人共のていたらくときたら!
そのくせ、厚生労働省は権限を振りかざして医師たちを服従させようと躍起になってもいます。必要な金は出さず、必要もないのに口ばかり出して、当然現場からは蛇蝎の如く嫌われ、遠ざけられる・・・まさに悪循環といえます。クソ役人共がどうなろうが知ったことではありませんが、医療崩壊の結果は患者側の人間皆にとって、より深刻な問題なのです。地獄に行くのは、彼らだけにしてもらいたいものです。
・・・まあ、彼らだけの罪ではありませんが。前のエントリーでも書きましたが、このていたらくを是認している点では(しかも、それを彼ら同様繰言で取り繕っている点でも)、現政権の面々も大差ありません。同根であり同罪・・・こと医療に関して、政権交代の価値はゼロだったのだと結論付けをする必要があるでしょう。政治と行政の腐敗と堕落もまた、今の医療の不幸の上に胡坐をかく、まさに憎むべき敵なのです。
では、我々一般有権者はどうなのか?
・・・この問いに対する答え(自問自答、でもあります)は、絶対に必要です。政治の悪は、すなわち有権者の悪こそが源だからです。対価を出し惜しむ政治や行政の悪を、果たして非難できるだけのものを皆は持っているのか。それをしっかり考えてくれる人が、現状少ないように思います。
ここでも何回か触れましたが、二条AnAn大会のご案内です。
< サープラ二条AnAn大会 >
1月31日(日)13時、サードプラネット二条店にて開催!
場所 → JR二条駅を降りて西側の建物、すぐそこです
エントリー → 12時50分まで受け付けています、最大64人までで以後はキャンセル待ち
ルール → 2人対戦、引き分け時は再試合、また引き分けた場合は後に勝った方が勝者
難易度 → ノーマル
自分も体調さえ平均以上であれば参加します。賢竜杯・賢装杯ともに「Cross」がキーワードでした。アカデミー生徒の方もアンサー協会員の皆様も、揃って良い大会になればと思います。有志の多数ご来場をお待ちしています。
・・・地歴大会以降、ボタンに手を触れていないのが賢しらに、という突っ込みはご容赦の程を(汗)。
< サープラ二条AnAn大会 >
1月31日(日)13時、サードプラネット二条店にて開催!
場所 → JR二条駅を降りて西側の建物、すぐそこです
エントリー → 12時50分まで受け付けています、最大64人までで以後はキャンセル待ち
ルール → 2人対戦、引き分け時は再試合、また引き分けた場合は後に勝った方が勝者
難易度 → ノーマル
自分も体調さえ平均以上であれば参加します。賢竜杯・賢装杯ともに「Cross」がキーワードでした。アカデミー生徒の方もアンサー協会員の皆様も、揃って良い大会になればと思います。有志の多数ご来場をお待ちしています。
・・・地歴大会以降、ボタンに手を触れていないのが賢しらに、という突っ込みはご容赦の程を(汗)。





