QMA、その他ゲーム以外のことも、つれづれなるままに書いていこうと思います。どんな文章になることでしょうか。
月の光に照らされて
ドクターバンクが、うまくいかない理由
2009-07-03-Fri  CATEGORY: 医療崩壊
ドクターバンクとは、医師の就職と医療機関の求人を斡旋して両者をマッチングさせるための機関です。企業でこれをやっているところもありますし、自治体がこれをやっている例もあります。しかしどうやら、自治体のそれはかなり不調のようです。

たとえば、こんな感じです。

(毎日新聞、6月30日地方版より引用)

ドクターバンク:医師の求職登録ゼロ 求人、6病院36人 /岐阜

◇県、今後は全国に呼びかけ拡大

県内で働く医師を増やすため、県が4月から運用を始めた「ドクターバンク」事業で、医師の求人が6病院で36人に上る一方、医師の求職登録が全く無いことが分かった。医師不足の影響とみられ、県医療整備課は「当初は県内で募集をかけたが、思うように医師が集まらなかった。今後は全国で広くPRする」としている。【山田尚弘】

同事業は県が県医師会に管理・運営を委託。県医師会内に設置した「ぎふ医師就業支援センター」の専用ホームページ(http://www.gifu.med.or.jp/doctor_bank/)に、医師を必要とする病院や診療所が募集条件を掲示。求職を希望する医師は、センターに連絡して登録する仕組み。センターは医師と医療機関の仲介役を担う。

これまでに医師からの電話での問い合わせが1本あったが、登録には至らなかった。今後は全国の大学の医学部や学会の会場でチラシを配るなどして登録を呼びかける。

厚生労働省の調査では、06年時点の県内の医師数は3641人。人口10万人あたりの医師数は173人で、全国平均206人と比べても少ない。地域別にみると、10万人あたりで、岐阜224人▽飛騨163人▽東濃150人▽西濃142人▽中濃118人−−と格差があり、医師確保が課題となっている。

ドクターバンクの申し込みや問い合わせは平日午前9時〜午後5時、県医師会内(岐阜市薮田南)のぎふ医師就業支援センター(058・274・1111)へ。

(引用終了)

では、何故このように厳しい状況が続くのか・・・自分なりに各都道府県のドクターバンクを見回してみて、問題点を指摘しようと思います。

・ 当直についての情報が曖昧
・ 当直代についての情報が曖昧
・ 月あたり残業時間についての情報が曖昧
・ 残業代の定めをしている求人はほとんど皆無だった

全体的に、このような状況です。まず、医師を雇用する条件がいい加減にしか定められていません。この時期、医師をどれだけ酷使してもかわりが自然に沸いてくるわけでは勿論ありません。しっかり休ませて、しっかり頑張ってもらうことが労務管理上必要です。上で書いた部分について曖昧にしか書いていないということは、そこいらへんのことが十分理解できていないと見透かされる大きな理由になります。
中には、雇用条件についての記載が全く無いサイトもありました。そういえば、インターネットでは検索に引っかからないドクターバンクもあるようです・・・正直どこまで真面目なものか、対策の程を疑いたくもなります。ちなみに岐阜県のドクターバンクは、当直や残業といった部分(上でも書いています)が不十分で、それも不調に終わっている一つの理由と思われます。

サイトでドクターを募集する以上、雇用条件についてはしっかりと考えておく必要があります。自治体の病院は特に待遇が悪いという話がありますが、これでは先生方が敬遠する理由になりかねません。せっかくのサイトが、医師を遠ざける理由になっているとしたら、これは悲劇的な話です。
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署名だけでは、再開できない産科医療
2009-07-01-Wed  CATEGORY: 医療崩壊
表題ですが、多少古いお話です。しかし署名などいくらやっても、地域に産科医が来なければ何の意味もありません。産科医の皆さんに来てもらうために、何が必要なのかということがわかっていなければ、どれだけ運動しても甲斐の無いことと思います。

今日はこちらから引用しています。

(引用開始)

2009年06月25日(木)

山梨大指導で分娩再開断念 塩山市民病院

「常勤医1人では緊急時対応不十分」

既に予約、市民に不満

医師不足で産婦人科の分娩ぶんべんを中止していた甲州市の塩山市民病院(沢田芳昭院長)が、助産師による正常分娩を始めようとしたところ、同病院に医師を派遣している山梨大から指導を受け、断念していたことが、24日分かった。市民の要望に応えようと早期再開を目指した同病院だが、同大は「常勤医が1人しかおらず、緊急時の対応が不十分」と待ったをかけた。医療関係者は「多くの医師派遣を受ける山梨大の方針に従わざるを得なかったのではないか」と病院側対応に同情するが、市民からは不満の声が上がっている

同病院によると、産婦人科は当初、山梨大からの派遣医が3人いたが、同大が「小児科医と麻酔科医が確保できない」として全員を引き揚げたため、2007年10月に分娩を中止した。昨年8月、新たに1人が派遣された。

同病院は、分娩を求めた市民ら7万7千人の署名が提出されたことを重視、早期の分娩再開を模索。正常分娩に限り助産師5人が主体的に措置する仕組みをつくり、緊急時は山梨市内の診療所の産婦人科医と、系列の山梨厚生病院の麻酔科医に協力してもらうことが決まった。

今年1月、同病院で検診を受ける妊婦のうち、6月以降の出産予定者を対象に分娩の受け付けを始めた。しかし同大から指導を受けたため、4月に取りやめることを決め、予約者に通知した。

同病院は「診療所は医師1人でお産を扱う。助産師や看護師は多く、正常分娩なら安全と判断した。ただ山梨厚生病院を含め、同大から多くの医師の派遣を受けていて、再開に慎重にならざるを得ない」と説明する。

同大は、同病院を指導したことについて「院内助産でも母体や胎児に異常があった場合、助産師から医師にバトンタッチする。分娩再開には少なくとも常勤医3人が必要」などと説明。常勤の小児科医、すぐに駆け付けられる麻酔科医がいないことも理由に挙げている。

同大が地方病院から医師を引き揚げ、拠点病院に医師の集約を図る背景には医療事故が起きた際の訴訟リスクがあり、「お産に百パーセントの安全を求められる時代。万全な体制で分娩を再開したいが、医師不足で難しい」(同大)という。

ある医療関係者は、県内の多くの病院が、県内で唯一、医師の派遣機能を持つ山梨大に頼っている現状を指摘。「大学の方針に従わざるを得ない傾向を解消するには、医師を増やすことはもちろん、国や県が積極的に大学側へ働き掛けてほしい」と注文する。

分娩を予約した山梨市上之割の村松幸恵さん(36)は「地元で産めると思って喜んだのに残念」と肩を落とす。分娩再開の署名活動を進めた「子育てネットこうしゅう」の坂野さおり代表は「再開してもすぐに中止されては困る。一日でも早くお産ができる環境を整えてほしい」と訴えている。

(引用ここまで)

いくつか、問題のある部分を指摘しておきます。

まず、正常分娩はプロセス全てが無事に終了して、ようやく「正常分娩である」と定義することが出来る・・・そうしたものです。途中で正常分娩かどうかなんて、誰にもわからないのが現実なのです。正常分娩なら安全、というのは順序が逆で、病院の関係者は十分に理解してものを言っていないように感じます。
次に、病院側の指摘ですが、これは全くその通りです。お産に万全を期するのであれば、それが可能なスタッフをそろえる必要があります。大学が3人といえば、それが最低限ということなのでしょう。たった1人で再開して、もし異常で危険の高い分娩が起きた場合は対応できない危険性が高いです。そして、そうなる可能性は小さくても常にあるのです。
最後に・・・もし異常事態が生じて、万が一の結果を迎えた場合、担当した産科医がどんな目に遭うか・・・これはだいたい想像がつきます。大野病院事件を思い起こせばいいでしょう。次の瞬間社会全体でリンチに晒されるのが目に見えています。昨今無駄に高水準な医療を要求する風潮が蔓延しており、失敗すれば人生を台無しにされるリスクを医師は押し付けられているのです。にもかかわらずそのようなリスクも喜んで受け入れろとは、誰が口にするつもりなのか。

市民の方々が不満を持つのは仕方ありませんが、果たして上で書いた事情をどこまで理解しているのかは別です。特に下の2つについては、十分理解する必要があります。何かあるたび医療側に責任が押し付けられている中、より慎重な取扱が分娩にも求められるようになっています。無駄に高いノルマを医師と医療に課したこの国の風潮の無残な結果が、これなのです。
現在、この地域だけでなく、どこに行っても産科医は特に不足しています。大野病院事件の結果は無残なものでした・・・罪なくして罪を宣告しようとした警察や検察の愚行によって、多くの産科医が分娩から手を引きましたし、将来産科を目指す学生の数も、少なくなってしまいました。そんな中でどれだけ大学の方針に文句を言ったところで、誰が助けてくれるわけでもなし。
先生方に来てもらいたければ、それに相応しい対価を地域全体で提示しなければなりません。それはここでは何度も書いていることですが、まだ社会一般にまるで受け入れられていないようです。最低あと2人に来てもらえるだけのことを、果たしてこの地域にはできるのかどうか・・・そのためには、まず現状に対する認識から改める必要があります。署名だけでは足りません。先生方を惹きつけるだけの条件でも示さない限り、分娩の再開など不可能です。

地域医療の質は、地域住民が医師と医療のために提供した対価の量と質によって決まります。それが理解されない限り、残酷な物言いですが先のことなどありえません。それだけは、間違いのないことです。
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○○○ 煮ても焼いても 食えません
2009-06-30-Tue  CATEGORY: QMA
日曜日はキャノン大会でした。いつも通り、シンケンジャー・ディケイド・プリキュアのコンボをクリアして、適当に前日の復習などやって、現地に向かっています。現地で最初にやったのは全国大会・・・相変わらず、最後までブラックマンデーのままでした。タイトルは次回以降、狙うことにします。

さて、今回の大会ですが、前日がアチョーということなのか、人数は少なめでした。それでも常連のハイレベルな人が多く、1回戦から油断ならない展開になっています。

1回戦 → いきなりレイジさんと同組。文系なら差がつくと判断して歴史を使っています。これが大ヒットで、戦国系の多答で圧倒。1位抜けでした。
準決勝 → レイジさんだけでなく、シンシアリーさんとも同組です。もはや、奈良では逃れられない宿命なのでしょうか。レイジさんを無視して地理を使いましたが、そこで1問差をつけることができ、何とか2位でした。最後の問題が列車の線結びで、本当に助かりました。
決勝 → ここでは封印の結果セレクトとタイピングしか使用できません。せっかく文系マルチを最後まで残していても、これでは仕方ありません。スポタイで対抗といきたかったのですが、ここでリードできる問題を引けず、最後はレイジさんに突き放されてしまいました。

優勝はレイジさん・・・社会2セットとはいえ、かなり手堅く、こうなると本当に手のつけようが無い展開です。次は勝ちたいなぁ・・・

さて、今回は時間が余っているということで紅白戦をしています。自分はエレさんとチームを組み、スポタイ勝負のはずが・・・相手ががんでんさん、ユーディさんになってしまい、お互いがスポーツを放棄した結果ノーガードの乱戦になっています。こんな感じでした。

自分 → 文系マルチ
ユーディさん → アニマルチ
エレさん → 芸パネル
がんでんさん → ライフスタイル、ランダム

難問奇問のオンパレードで、自選択以外意味不明な問題が多くて困る展開でした。何とか文系マルチを全答、1位にはなっていますが9問落としています。受けの広さが最後には大切になってくるわけですが、なかなかに遠い道のりです。それ以前に・・・決勝で文系マルチを使いたかったと、いまさらながらに考えるわけです。はぁ・・・(嘆息)

次走は7月になってから、名匠戦(愛知)の理系大会を予定しています。その翌日に大阪で賢聖杯、次の週は連休なのでソラリス(EM2)など、相変わらず多忙を極めそうです。まあ、夏場が一番遠征には適しているわけで。日々の調整にも熱が入りそうです。

明日から7月・・・今月は勝ちきれない展開が多かったです。もう一皮むけたいものです。
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(土曜日の話)やっぱり○ル○ギ○ンが欲しいトカッ!
2009-06-29-Mon  CATEGORY: QMA
毎度毎度、お粗末な表題ですみません。

さて、土曜日はアチョー大会でした。残念ながら同日開催の東部杯、テクノ大会は出走を検討していましたがコピーロボットを持っていないため出走回避が決まってしまいました。次以降機会を見つけて出走しますので、皆様ご容赦くださいませ。

いつも通りの土曜日、だったと思います。朝はラウンドワンで自転車をとめ、ついでに最終調整をしていました。すでにアルカナさんが来られていたのでご挨拶、そのまま現地に向かっています。アルカナさんとは金曜日にAnAnタワーで遭遇しているので、昨日の今日といった感じでした。

今回のラウンドについては、いつも通り短めにまとめました。

1回戦 → いきなりシンシアリーさん、アルラウネさん、アカボシさんとのデスマッチです。ただまだ皆さん早いと判断したか、芸能が飛んできませんでした。こちらは理系その他で応戦、リードを奪って1位抜けでした。ただ、それでも1問差なので、やっぱり厳しい対戦でした。
2回戦 → ここも激戦・・・すだちさん、DNPさんが同組です。しかもサッカー×2・・・これで勝つのは至難の技でしたが、自選択の文系マルチが大爆発。一気にまくってここも1位でした。このラウンドは惜敗率がかなり大変なことになっていて、最後にとんでもないことが起こっています。
準決勝 → ふじやんさん、JUNさんが同じ組。どうしようもなく厳しいですが、敢えて地理を使ってみました。みんなが間違う難問期待でしたが、そういうときに限ってよく出てくる○×ばかり。ライフのマルチでリードできたので、何とかタッチの差の2位に粘れました。
決勝 → 先行するふじやんさんを止める展開に恵まれず、最後の芸タイで突き放されました。途中から3位はわかっていたので適当にボケて(勿論わからないほうの問題で)、少しだけ場を沸かせて終わりとなりました。

今回の優勝はふじやんさんですが、実はここでは初の決勝ということでした。実に勝負強かったです・・・おめでとうございます!

あとはいつも通り、ももじろうで飲み会、その後ラウンドワンで塔登りです。といっても、やっぱり100階を超えると、食べた後の頭では厳しいのも事実でした。記録更新は115階まで。まあ、普段の登校(?)回数から考えれば上出来でしょう。将来のジャンル別大会に、大いに期待しています。

なお、今回の飲み会ですが、かなり面白い展開になっています。なぜか地理の授業に突入・・・各地域の地図を書かせる、というものですが、実に面白い出来ばえで飽きない時間でした。こういうのは、その人の世界観が如実に現れるので、とてもいい企画なのですが・・・こちらとしては、地理を対人で使う以上、しっかり描けるようにしておきたいものです。
あと、もうひとつ・・・6月6日(クララ聖誕祭)関連の、極秘画像が関西でもお披露目されています。多少表情がきつかったのが欠点ですが、実に麗しい(?)出来ばえでした。次は多分、7月のソラリスになると思います。さて、関東の皆さんがどんな反応をされるか・・・かなり意地悪ですが、楽しみです♪

日曜日のお話は、また次回ということで。それでは・・・
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人は、なぜ塔に上るのか?
2009-06-27-Sat  CATEGORY: AnAn
答えは簡単。そこに塔があるからです♪

というわけで、AnAn早押し大会に参加しています。正直を言いますと、QMA全国大会であまりにもブラックマンデーな引きが多いため、かなりげんなりしていたので気分転換のつもりでした。とにかくなかなか場を離れられない展開が続き、昨日終わった時点で100階をクリアしています。今回はかなり登りやすく、60回までは誰でも行けます。ただしその後はいつも通り、激しくしのぎを削りあう展開になっていますが。

今日はアチョー、明日はキャノンを予定しています。大会イベントが両方のゲームにあるため、いくら時間があっても足りません。疲れすぎて、月曜日に倒れなければいいのですが・・・

塔登りですが、途中10連勝以上したこともあります。実際そういう時は、流れを切りたくないので続けましたが、負けがこみだしてからが大変です。その頃にはかなり空腹度が上がってきているので、集中が続きません。100階までは根性の領域ですが、それ以降は本当に実力本位です。リーグマスターしかいませんし!

途中からは、シルバープロの群の中、身一つで特攻状態になっています。毎回思いますが、なんともドSな展開にまいってしまいます・・・

さて、この週末、どれだけの結果を残せるか・・・「さぁ、盛り上がって参りました(どこが!)」
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